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安藤梢選手、健闘中。ドイツ女子ブンデスリーガ第10節

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だいぶ遅くなりましたがー


安藤梢選手が所属するSGSエッシェンは、12月6日・ドイツ女子ブンデスリーガ第10節、首位のバイエルンミュンヘンと対戦し1-2の敗戦。

安藤選手は先発出場、後半10分に途中交代でした。





2015年12月6日
【ドイツ女子ブンデスリーガ第10節】

Bayern Munich 2-1 SGS Essen


得点:

05分 C.Abbe (Bayern)

49分 N.Bruggemann (Essen)

89分 S.Dabritz (Bayern)


会場/ Stadion an der Grünwalder Straße (Munich)

観客数/ 2825人



さてダイジェスト から試合を簡単に振り返ってみますとー




現在首位独走中のバイエルンと、エッセンはアウェイで対戦。

(矢印、安藤さん。以下同じ)



DFB(ドイツ女子ブンデスリーガ)オフィシャルサイト の試合スタッツのフォーメーションには、14番安藤選手は、左の攻撃的なMFとして先発出場とあります。(実際はわかりませんが)




試合は前半5分、バイエルンが右コーナーキックの場面。

安藤選手はゴールニアポストを固めています。




ゴール前中央で、バイエルンの5番Abbe選手がDFに競り勝ち、しっかりヘッドを合わせるとー




シュートはゴール左上を突き、GK動けずー




安藤選手もGKと一緒にゴールインの軌道を見送るしかなくー




バイエルンは試合開始早々先制となりました。



0-1のまま前半33分、エッセンに好機が訪れます。



ペナ前右サイドからフリーキックを獲得。




キッカー10番のDallman選手がゴール前へキックイン



ゴール前中央で競り合ったリバウンドが、右から上がって来た安藤選手の頭上へ!

チャーーンス!



ああしかし、ヘディングシュートは深く入りすぎてしまい、




ボールは矢印の上空に高く舞い上がり、




それでもゴール上際を突いたのですが、バーに当たって外へ出ました。

安藤選手、同点ゴールに惜しい場面でした。
この試合での安藤選手の見せ場は、ハイライトや試合速報によればこの場面だけの様子。

後半10分には早々と途中交代となってしまい(なぜだ~)、首位バイエルン相手にベテラン安藤の百戦錬磨のパフォーマンスは、じゅうぶんに発揮できなったようです。





試合は、後半開始4分にエッセンがセットプレイから同点に追い付き、その後は地力に優るバイエルンの攻勢を凌いで来ましたが…試合終了際後半43分、ゴール前左に出されてドイツ代表MFでもあるDabritz選手がシュートを振り抜くと、ゴール左隅に決勝ゴールを決められました。

エッセンとしては健闘していただけに、悔しい敗戦となりましたー(安藤さん最後まで出してたら・・)



[ドイツ女子ブンデスリーガ2015-16 第10節終了]

#チーム試合得失勝点
1位バイエルン ミュンヘン10910203+1728
2位ヴォルフスブルク10613269+1719
3位1FFCフランクフルト106131412+219
4位SGSエッセン105141816+216

ドイツ女子ブンデスリーガ、第10節終了時の上位順位表です。

SCザントに2-0で勝利し連勝したフランクフルトが3位に上昇。エッセンは敗戦により4位へ後退。

開幕から負け無しで5連勝中のバイエルンが、勝ち点28で頭1つ抜き出て首位安泰。2位以下は、勝ち点19のヴォルフスブルクから勝ち点13の8位ポツダムあたりまで、僅差でひしめきあっています。


フランクフルトのFW大儀見優季選手は、第10節SCザント戦に74分から途中出場、ゴールは無し。

大儀見選手、11月1日のバイエルン戦先発以来、リーグ戦では4試合連続途中出場で、8月30日開幕戦以来いまだゴールがありません。(ドイツカップでは3ゴール、女子CLでは1ゴール)


バイエルンのFW岩渕真奈選手、ポツダムのFW永里亜紗乃選手は、第10節もベンチ入りせずでした。


ドイツ女子ブンデスリーガ、次節第11節は12月13日(日)に開催。

安藤選手の所属するエッセンは、リーグ6位のフライブルクとホームゲームで対戦。キックオフは日本時間で22時の予定です。

安藤選手のさらなる活躍と、勝利をもたらす今季リーグ戦初ゴールにも期待したいですね!




澤穂希 引退発表

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{71EC8783-E6C5-4D70-A478-F6401155DAC6:01}

サッカー澤穂希選手 引退発表

(NHK首都圏NEWS WEB)http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20151216/4356321.html

12月16日 13時50分

サッカー女子の日本代表、「なでしこジャパン」の中心選手として、20年以上にわたり活躍し、女子サッカー界を引っ張ってきた澤穂希選手が、今シーズン限りで現役を引退することを発表しました。

澤選手は準々決勝に進んでいる皇后杯が、現役として最後の試合になります。

仙台へ 今度こそ

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 今年4度めの仙台へー


{1A282771-3096-4350-8092-1C476A55D699:01}



ユアスタで今度こそ勝とう!
なりふり構わず力を尽くせ、レッズレディース!
澤の最後に立ち会うのは
浦女です!

レッズレディース試合前

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{065D9313-3038-457E-A296-C4E00A3C4816:01}

晴れ、風緩やかですが、冷たく刺してきて身に染みます、


{CA58C8AD-821F-48A1-8B89-5CB7CD9763A0:01}

ゴール裏左に陣取った本隊は、いずれも今季戦い続けて来た精鋭ばかりです!




{59F1B743-F9DD-49B6-AB62-92F66ED74142:01}

リーダーのオーオーオ、オーオ始まりました、応援に集中します!
この試合、特に後半の勝負所、ポイントになると思います。後押しよろしくお願いします!

レッズレディース応援記 皇后杯準々決勝仙台L戦

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第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 準々決勝
2015年12月19日(土)14:04キックオフ・ユアテックスタジアム仙台
ベガルタ仙台レディース 0-0(前半0-0、後半0-0、延長前半0-0、延長後半0-0、PK5-3) 浦和レッズレディース 

[浦和レッズレディースメンバー]
GK 池田
DF 乗松、長船、高畑、臼井
MF 柴田、猶本、岸川(→91分 栗島)、長野
FW 吉良、後藤
SUB 田尻、石井、和田、白木

観衆:2,053人


{C6361F8F-378E-45C3-B2D8-2C8C6953DD06:01}


今季仙台L戦では、間違いなくベストの試合だったと思います。
仙台のDFラインの裏ゴール前ニアサイドに何度も飛び出しを図ったり、中盤を横切り逆サイドへ持ち運ぶなど工夫が窺え、チャンスには攻め込もうという姿勢が、セカンドボールを拾いポゼッション高くゲームを優勢に運べたと見受けます。
後半はやはり仙台が縦に強さを発揮して前に出て、浦和DFを振り切りゴール前を脅かしましたが、最後フィニッシュに至らせない粘り強い対応で凌ぎ、決定的な場面を許せど、何とかゴールを割らせず死守しました。
パスが短くカットされることは度々あれど、ピンチに直結するボールロストは無かったように見受けられ、全員がしっかり最後まで気を緩めず臨めたのではないでしょうか。
浦和のほうが決定機は仙台より多かったはず、しかし決め切れなかったです。

{EFB53842-D4CF-4D5D-931F-846994D078C3:01}

試合後、PKを外して合わす顔がないのだろう、猶本選手がベンチコートのフードをかぶったままでした。しかし整列して挨拶時、隣の華が取っ払ってしまいました。
最後までちゃんと礼を尽くせと、しっかり者の華らしいなあと。
この試合の猶本選手は、今季ベストゲームだったと思えます。インターセプトの多さしかり、フィニッシュに絡む動きにも、彼女が望むイメージに近づけたのではないでしょうか。ただ周りに活かされているぶんを、今後は逆にもっと活かしてあげられる立場となりチームを牽引して行かなければ、成長は望めないでしょう。つまり中盤の立ち位置なら、余裕を持って全体を把握しながら、チャンスとあれば果敢に挑む。確実に自分がフィニッシュに絡める型の確立こそ、枠を捉える確率もおのずと上がって来る気がします。長野選手のほうが戦術眼に長けている、そう思うのは私だけでしょうか。
もう泣き崩れてる場合ではなく、強くなってもらいたいですよね。

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110分、選手にサポもいつも以上に奮起して戦いました。ユアスタじゅうに轟き続けた力感溢れる太鼓に合わせて、チャント・コールの一つ一つに思いが込められると、最近にはない、まさに奮い立った浦女の選手たちであり、濃密に熱く戦う時間を共有できたと自負できます。
もちろん猶本を責める声など上がるはずはなく、PKで負けるなら誰かが必然的に被る運命だったのだから、致し方のないことです。
試合後コールリーダーが、それなら延長も含めた時間内で決め切れなかった、つまり勝つには力不足であったいうこと、たしかに同感です。結局今季の得点力不足は最後まで解消されることはありませんでした。

{55ADA5B0-3B98-449A-AFFE-A82523A6D5EB:01}
(PK対決前に、前に出て戦況を見守るサポの方々)

レッズレディースの2015年は、どこか物足りなく今ひとつパッとしないままに、勝負所の弱さばかりが目に付き、満足な結果を残せずに注目を受けることなく、ひっそりとシーズンを終えることとなりました。

巧いが相変わらずか弱い部分を、選手個々の主に身体的なレベルアップを図りながら、チームとしてどう克服していくのか。
特に仙台をはじめ新潟、千葉といった勝てなくなったチーム相手に、首脳陣にも戦術の見直しを含めて改善は求められるでしょう。
相手に浦和には負けない強み(メゾット)がインプットされ自信を抱いているぶん、勝敗の差となって表れている印象を受けます。たとえ僅差で拮抗したゲームを続けていたとしても、勝ち切るまでには至れない。この差は大きいです。
願わくば、1選手に頼らず固定メンバーだけではない充実したベンチワークから常に活性化をはかり、心身ともに逞しく成長していく選手たちの躍動を、来季こそ望みたいです。

浦和、天皇杯獲得ならず

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{9C3A9A26-0519-4867-80BD-D42CF3A6ADC8:01}

後半勝ち越されてからは、レッズが攻め続けましたが、どうしてもゴールを破ることは出来ずに、本当に悔しい結果となりました。
球際に喰らい付きどんどん前に入れて、何としてでも追い付こうという必死さが、選手たちから今まで以上に伝わって来ました。タイトル奪取を目指す意気込みは相当なものでしたが。

浦和には試合巧者のガンバに、またしてもやられてしまいました。
パトリックの強さしたたかさには、わかっていてもやられてしまうんですかねー

あー悔しいっすね!
でも今年はもっとゴールとタイトルを、うばっていきましょう!
今年もよろしくお願いします!

レディースユース、準決勝敗戦

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{07E8DFA9-571F-48F5-A91E-D9D32C331493:01}


[JOCジュニアオリンピックカップ 第19回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会準決勝]
2016年1月6日(水)11:00キックオフ・J-GREEN堺
浦和レッズレディースユース 1-2(前半0-0)セレッソ大阪堺ガールズ
得点者:55分宝田(セレッソ)、67分林(セレッソ)、90分南(浦和)

[浦和 スタメン]
GK: 21 松本真未子
14 小嶋星良、5 南萌華、19 長嶋玲奈、8 長野風花、10 今井裕里奈、11 遠藤優、13 木崎あおい、7 青木知里、9 塩越柚歩

[リザーブ] 
1 鈴木佐和子、2 奥本くるみ、3 久保真理子、6 轡田歩、17 金勝里央、4 高橋はな、18 三浦晴香

62分 今井→高橋
72分 小嶋→金勝
77分 青木→三浦

[セレッソ スタメン]
GK: 1 福永絵梨香
 2 森中陽菜、3 脇阪麗奈、4 勝岡美結、7 林穂之香、8 松原志歩、10 西田明華、19 古澤留衣、25 北村菜々美、20 玉櫻ことの、22 矢形海優

[リザーブ]
12 西中麻穂、17 橋満香郁、23 松原優菜、6 井上陽菜、15 李誠雅、9 野島咲良、11 宝田沙織

HT 玉櫻→宝田
62分 矢形→野島
87分 勝岡→井上
89分 森岡→松原優菜
90+1分 北村→橋満

{1BEE4C41-3773-4976-A9D9-32F90D2FDEDE:01}

都合により後半からの観戦となりました。

本来の力を発揮出来なかったか、いつものユースらしくない戦い方のように見受けられました。
しかしセレッソうまいですね、個人能力としてはレディースユースは秀でてる選手もいますが、セレッソのほうがチームとして攻守にしっかり整備され、狙いどころがはっきりしていたと思います。

レディースユースは終盤1点返す頃には、サイドを広く使い球際へ挑む積極性が増しましたが、時遅しでした。
本当に残念です。

応援足らず、申し訳ありません。
明日まだ3位決定戦があるので、全力を出し切って有終の美を飾ってもらいましょう!



2016年レッズレディース日程

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【2016プレナスなでしこリーグ1部 大会概要】
◎大会期間: 3月26・27日~10月23日
◎大会形式:2回戦総当り(全18節)

<10チーム>
・ベガルタ仙台レディース           
・浦和レッドダイヤモンズレディース     
・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
・日テレ・ベレーザ              
・アルビレックス新潟レディース      
・AC長野パルセイロ・レディース     
・伊賀フットボールクラブくノ一       
・コノミヤ・スペランツァ大阪高槻      
 ※スペランツァFC大阪高槻よりチーム名称変更
・INAC神戸レオネッサ            
・岡山湯郷Belle                


【2016プレナスなでしこリーグ1部: レッズレディース日程】※ピンクはホームゲーム

開催日キックオフ対戦相手スタジアムトップチーム
3月27日(日)13:00ベレーザ西が丘

4/1(金) J①5節 19:30

甲府 (埼スタ)

4月3日(日)13:00新潟L

浦和駒場

4/5(火) ACL4節 19:30

広州恒大 (埼スタ)

4月9日(土)13:00 AC長野南長野 4/10(日) J①6節 13:00
Fマリノス (日産)
4月17日(日)13:00コノミヤ浦和駒場

4/16(土) J①7節 14:00

仙台 (埼スタ)

4月24日(日)13:00湯郷美作ラ・サ 4/24(日) J①8節 16:00
川崎F (等々力)
4月30日(土) 13:00INAC浦和駒場4/29(金祝)J①9節 14:00
名古屋 (埼スタ)
5月3日(火祝)13:00仙台Lユアスタ

5/3(火祝) ACL6節 未定

東地区プレーオフ勝者1

(埼スタ)

5月7日(土)13:00伊賀FC浦和駒場

5/8(日) J①11節 16:00

大宮 (NACK5)

5月15日(日)17:00JEF千葉浦和駒場5/14(土) J①12節 14:00
新潟 (埼スタ)
5月22日(日)13:00新潟L五十公野

5/21(土) or 6/22(水)

J①13節 14:00 or 19:30

FC東京 (埼スタ)

5月28日(土)13:00AC長野浦和駒場

5/29(日) J①14節 16:00

鳥栖 (アメニティスタ)

9月11日(日)15:00 コノミヤ高槻萩谷 9/10(土) J②11節 未定
鳥栖 (埼スタ)
未定13:00湯郷浦和駒場9/17(土) J②12節 未定
FC東京 (味スタ)
未定未定INAC未定9/25(日) J②13節 未定
広島 (埼スタ)
未定未定仙台L浦和駒場10/1(土) J②14節 未定
ガンバ大阪 (埼スタ)
10月9日(日)13:00伊賀FC上野公園
10/9(日) ナビ準決2 未定
未定 (未定)
10月15日(土)14:00JEF千葉フクアリ電子 10/15(日) ナビ決勝 未定
未定 (未定)
10月23日(日)13:00ベレーザ浦和駒場

10/22(土) J②15節 未定

新潟 (ビッグスワン)




【2016プレナスなでしこリーグカップ1部 大会概要】
◎大会期間: 6月4・5日~9月3または4日
◎大会形式:10チームを2015シーズン順位をもとに2グループに分け、2回戦総当り全10節の予選リーグを行う。
予選リーグの各グループ上位2チームで準決勝、決勝を行う。
※準決勝、決勝の日程・会場は未発表。

<Aグループ>
・日テレ・ベレーザ
・INAC神戸レオネッサ
・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
・伊賀フットボールクラブくノ一
・コノミヤ・スペランツァ大阪高槻

<Bグループ>
・ベガルタ仙台レディース
・アルビレックス新潟レディース
・浦和レッドダイヤモンズレディース
・岡山湯郷Belle
・AC長野パルセイロ・レディース


【2016なでしこリーグカップ1部・Bグループ: レッズレディース日程】※ピンクはホームゲーム

開催日キックオフ対戦相手スタジアムトップチーム
6月12日(日)13:00湯郷浦和駒場

6/11(土) J①15節 未定

鹿島 (埼スタ)

6月19日(日)13:00新潟L浦和駒場

6/18(土) J①16節 未定

広島 (エディオンスタ)

6月26日(日)13:00 仙台Lユアスタ

6/25(土) J①17節 未定

神戸 (埼スタ)

7月3日(日)17:00 AC長野南長野

7/2(土) J②1節 未定

福岡 (レベルファイブ)

7月16日(土)15:00湯郷美作ラ・サ

7/17(日) J②4節 未定

大宮 (埼スタ)

7月24日(日) 17:00新潟L五十公野

7/23(土) J②5節 未定

鹿島 (カシマ)

7月31日(日)17:00仙台L浦和駒場

7/30(土) J②6節 未定

甲府 (中銀スタ)

8月7日(日)17:00AC長野鴻巣

8/6(土) J②7節 未定

湘南 (埼スタ)


試合日が誕生日に近い選手や、100試合達成選手など

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さてさて、こんなこと調べてみましたー

レッズレディースの試合日程をもとに、選手の誕生日が近い試合をリストにしてみようかと。

加えて思い立って、そういえば節目を迎える選手が今季多い気がしたら、たしかにそうでした。


リーグ戦100試合出場を迎える選手が4人もいて、さらに150試合出場となる長船選手もいます。

誕生日については、試合日が合致する選手は、新入団GKの松本真未子選手だけでした。


以下には、今季、誕生日が近い試合日の選手と、通算出場が100試合(150試合)を迎える選手を一覧にしてみました。なお通算出場試合数達成は、開幕戦から出場を続けて来た場合の最短日を記しています、ご了承くださいませー

※通算試合数は、リーグオフィシャルブック・レッズレディース選手出場記録・選手個々のウィキペディアを参考に、数えたものを載せております。誤りがありましたら、お知らせくださいませ。



2月28日(日) 加藤千佳選手誕生日
3月03日(木) 猶本光選手誕生日
プレゼント3月13日(日) 木崎あおい選手誕生日



◆リーグ第3節 4月09日(土)13:00 AC長野 @南長野
クラッカー吉良知夏選手リーグ戦100試合出場
クラッカー筏井りさ選手リーグ戦100試合出場

ドクロ4月08日 石原孝尚コーチ誕生日


◆リーグ第5節 4月24日(日)13:00 湯郷 @美作ラ・サ
クラッカー猶本光選手リーグ戦100試合出場(リーグ2部1試合含む)


◆リーグ第6節 4月30日(土)13:00 INAC @浦和駒場
クラッカー柴田華絵選手リーグ戦100試合出場


◆リーグ第8節 5月07日(土)13:00 伊賀FC @浦和駒場
ハート5月10日 北川ひかる選手誕生日


◆リーグ第9節 5月15日(日)17:00 JEF千葉 @浦和駒場
クラッカー長船加奈選手リーグ戦150試合出場(リーグ1部・2部合わせて)

ハート5月13日 三谷沙也加選手誕生日


◆カップ第4節 6月26日(日)13:00 仙台L @ユアスタ
やぎ座6月27日 長井敦史コーチ誕生日


◆カップ第5節 7月03日(日)17:00 AC長野 @南長野
ハート7月05日 吉良知夏選手誕生日


◆カップ第8節 7月24日(日)17:00 新潟L @五十公野
ハート7月27日 柴田華絵選手・後藤三知選手誕生日


◆カップ第10節 8月07日(日)17:00 AC長野 @鴻巣
ハート8月08日 清家貴子選手誕生日
うんち8月09日 吉田靖監督誕生日
ハート8月12日 筏井りさ選手誕生日


◆リーグ第12節 9月11日(日)15:00 コノミヤ @高槻萩谷
口紅9月02日 梅原美砂子選手誕生日
ハート9月06日 千葉望愛選手誕生日
ハート9月08日 池田咲紀子選手誕生日


◆リーグ第13節 9月18日19日(日・月)13:00 湯郷 @浦和駒場
ハート9月14日 栗島朱里選手誕生日


◆リーグ第16節 10月09日(日)13:00 伊賀FC @上野公園
ハート10月09日 松本真未子選手誕生日


◆リーグ第17節 10月15日(土)14:00 JEF千葉 @フクアリ電子
ハート10月16日 長船加奈選手誕生日


◆リーグ第18節 10月23日(日)13:00 ベレーザ @浦和駒場
ハート10月29日 遠藤優選手誕生日


11月01日 塩越柚歩選手誕生日
11月04日 白木星選手誕生日
11月12日 高畑志帆選手誕生日

12月02日 長嶋洸選手誕生日
12月28日 臼井理恵選手誕生日
12月31日 平尾知佳選手誕生日

1月19日 金床菜美トレーナー誕生日
1月30日 乗松瑠華選手誕生日



以上見てみますと、吉良選手と筏井選手が同時に100試合出場達成の可能性が大いにあります。

猶本選手は若いながらも、高校時代から福岡Jアンクラスの選手として出場していましたから、もう100試合を迎えるんですね。

圧巻は柴田選手です。順調に毎試合スタメン出場し100試合を迎えるなら、65試合連続スタメン出場での達成となります。ぜひ叶えてもらいたいです!



それと、

もう1人忘れてほしくないのは、仙台へ移籍したMF岸川奈津希選手ですね。

浦和で、2010年新人の時から出場試合数を重ね、リーグ戦通算98試合出場となっています。


ベガルタ仙台レディースの選手として、リーグ開幕から起用されるなら、

4月3日(日) リーグ第2節、湯郷ベル戦@美作ラ・サで100試合出場を達成します。


ぜひ祝福されてほしいと願っておりますー


第5回なでしこ交流戦 アクセスガイド

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ー今日から千葉県市原を中心に、第5回なでしこ交流戦が行われています。ー

【第5回なでしこ交流戦in千葉】
■参加チーム
ベガルタ仙台レディース、浦和レッズレディース、アルビレックス新潟レディース
ジェフユナイテッド千葉レディース、ノジマステラ神奈川、岡山湯郷Belle、国民体育振興公団(韓国・略称KSPO)


■日時/2016年2月17日(水)~2月21日(日)
■観戦/無料

■マッチスケジュール(ピンクの欄はレッズレディースの試合)

日時 対戦カード会場
2月17日(水) 15:00 ノジマvs浦和スポレクパークA
15:00 千葉vs KSPO ゼットエーオリプリ
2月18日(木)10:00 湯郷vs ノジマスポレクパークB
10:00 仙台vs 千葉スポレクパークC
10:00 浦和vs KSPOゼットエーオリプリ
15:00 浦和vs 湯郷スポレクパークC
15:00新潟vs 仙台ゼットエーオリプリ
15:00 千葉vs ノジマ稲毛海浜公園
2月19日(金)10:00 ノジマvs KSPOスポレクパークB
10:00 仙台 vs 湯郷スポレクパークC
10:00 新潟vs 浦和稲毛海浜公園
15:00 千葉vs 浦和稲毛海浜公園
15:00 仙台vs ノジマスポレクパークC
15:00 湯郷 vs 新潟スポレクパークB
2月20日(土) 10:00 浦和vs 仙台スポレクパークA
10:00 千葉vs 新潟スポレクパークB
10:00 湯郷vs ノジマスポレクパークD
15:00浦和vs 新潟スポレクパークA
15:00 湯郷vs KSPOスポレクパークB
15:00 千葉 vs 仙台ユナイテッドパーク
2月21日(日) 10:00 新潟vs ノジマスポレクパークB
10:00 仙台vs KSPOスポレクパークC
10:00 千葉vs 湯郷稲毛海浜公園





■会場


◆ゼットエーオリプリスタジアム(旧市原臨海競技場)

うらじょ

うらじょ
うらじょ うらじょ




【JR内房線・五井駅西口からのアクセス】
●タクシー 約10分/運賃予想 1090円(NAVI TIME調べ)
●徒歩 35~40分

↓おすすめ

●レンタル自転車/ヒノックスレンタル自転車・五井駅前店(日の丸パチンコ五井駅前店 駐輪場)

 TEL:0436-23-4872 (24時間営業)

http://www.hinox.com/rental_goi.html



・レンタル自転車:1日300円(保有台数は25台位とのことです)

・電動アシスト自転車:1日400円(保有台数14台)

※1日レンタルできるが、24時を過ぎ日付が変わった場合は、新たに1日分のレンタル料が発生する。

※初めて利用される方は、会員登録のため身分証明書が必要。

(以上、昨日問い合わせて聞いてみました。)


●スタジアム周辺駐車場/A駐車場~F駐車場:合計台数457台


[電車アクセス]※キックオフ10時として

(平日)

東京8:02発→(総武線特別快速・館山行)→五井8:51着

東京8:17発→(総武線快速)→千葉8:56着 9:04発→(内房線・館山行)→五井9:22着

東京8:38発→(総武線快速)→千葉9:20着 9:23発→(内房線・木更津行)→五井9:41着

池袋7:47発→(有楽町線)→新木場8:21着 8:26発→(京葉線)→蘇我9:04着 9:12発→(内房線・館山行)→五井9:22着


市原スポレクパーク

・天然芝グラウンド×3面、人工芝グラウンド×1面 

クリップ市原スポレクパーク案内図
・駐車場: 80台
※特に観客スタンドは設けておらず、ピッチ脇での観戦。




【JR内房線・八幡宿駅東口からのアクセス】
●タクシー 約5分/運賃予想 730円(NAVI TIME調べ)
●徒歩 25分ぐらい

※スポレクパークが見えて来て→グラウンド脇の沿道を歩き→正門から入り→観戦場所にたどり着くまでが、実は遠い!


[電車アクセス]※キックオフ10時として

(平日)

東京8:02発→(総武線特別快速・館山行)→千葉8:37着 8:47発→(内房線・君津行)→八幡宿8:59着

東京8:03発→(京葉線快速)→蘇我8:51着 8:53発→(内房線・君津行)→八幡宿8:59着

東京8:17発→(総武線快速)→千葉8:56着 9:04発→(内房線・館山行)→八幡宿9:18着

東京8:18発→(京葉線)→蘇我9:10着 9:12発→(内房線・館山行)→八幡宿9:18着

東京8:38発→(総武線快速)→千葉9:20着 9:23発→(内房線・木更津行)→八幡宿9:37着

(土日)

東京8:05発→(総武線快速)→千葉8:43着 8:47発→(内房線・君津行)→八幡宿8:59着

東京8:21発→(京葉線快速)→蘇我9:02着 9:12発→(内房線・館山行)→八幡宿9:18着

東京8:46発→(京葉線快速)→蘇我9:28着 9:31発→(内房線・木更津行)→八幡宿9:37着




◆ユナイテッドパーク


・天然芝グラウンド×2面
ユナイテッドパーク詳細

【アクセス】JR蘇我駅から徒歩12分~15分
※蘇我駅西口からフクダ電子アリーナ(フクアリ)へ向かって直進→フクアリ前の交差点を渡らずに左折→ショッピングセンター・ブローボ(GLOBO)を左側に見ながら越えた先に、ユナイテッドパークのクラブハウスとピッチが見えて来ます。


◆稲毛海浜公園球技場
・天然芝グラウンド×1面
稲毛海浜公園スポーツ施設・球技場

【アクセス】
●JR総武線稲毛駅西口ターミナル2番のりばより千葉海浜交通バス
①高洲線「稲毛海浜公園プール」行きバスに乗車、終点下車、徒歩2分

(バス料金:現金運賃大人170円、子供90円)

※キックオフ10時の場合

・稲毛駅発→稲毛海浜公園プール行き(平日)

8時台:23 30 37 44 52|9時台:01 10 20 30 40 50


②高洲線「高浜車庫」行きバスに乗車、終点下車、徒歩10分

※キックオフ15時の場合

・稲毛駅発→高浜車庫行き(平日)

14時台:00 10 20 30 40 50

*注: 13時台は稲毛海浜公園プール行きで、00 10 20 30 40 50

http://www.kaihin-bus.co.jp/jikoku/pdf/inage-syako.pdf


●JR京葉線「稲毛海岸駅」南口ターミナル2番のりばより千葉海浜交通バス
海浜公園入口行き(高浜南団地経由)行きバスに乗車、 終点下車、徒歩5分から10分

※キックオフ10時の場合

・稲毛海岸駅発→海浜公園入口行き(平日)

8時台:26 41 57|9時台:11 26 41 56

※キックオフ15時の場合

13時台:02 19 36 56|14時台:14 32 46

http://www.kaihin-bus.co.jp/jikoku/pdf/inakai-koen.pdf


●稲毛海岸駅→稲毛海浜球技場:タクシー 約6分/運賃予想 1000円(NAVI TIME調べ)


[電車アクセス]※キックオフ10時として

(平日)

東京8:34発→(京葉線蘇我行)→稲毛海岸9:15着

池袋8:07発→(有楽町線)→新木場8:41着 8:44発→(京葉線)→稲毛海岸9:15着


安藤梢 -コノウター

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安藤選手、代表最終合宿落選。

つまりもうリオ五輪アジア予選のメンバーにも落選を意味します。

まさかでした、油断してました。

無論納得いかないこと、言いたいことはありますし、twitterでも多少述べました。(抑えましたけど)

ただ、格好つけるわけじゃないけれど、これ以上恨みつらみを言ってもしょうがないので、今後に可能性を託したいです。リオ五輪本選出場にはメンバー入りという、まだ一縷の可能性に賭けたいです!


最近、レッズレディースのサポーター仲間から、教えてもらって好きになったももクロの歌に、安藤さんへの思いを込めます。


え?ももクロ?と思われていいです。

でも、希望に満ち溢れていると思います。






誰のためでもなく努力し続ける意味を
ちゃんと知ってる
全てが無駄じゃなく力になるってことを
みんなで証明しようぜ!
この声届かなくても
何度でも歌い続けるよ
このトキメキ精一杯安藤に伝えなきゃ


{E2DCA002-EF42-489D-962D-2B1E260516B5:01}

{23B932B2-AAFD-433A-9C8D-73C93B39BE8D:01}


~安藤梢選手を特集した、「アスリートの輝石」テレビ東京より~

もう一度
世界一の喜びを味わいたい
そのために彼女が選んだ道は
今までと同じ
いばらの道でした

{0D540E89-3E07-41C4-A571-B5B16FB4974A:01}

{FFF80E3D-8D95-46FE-A6D8-9712C9C4B6AF:01}

誰よりも自分に厳しい彼女の目は
いつも苦しみの向こう側にある
夢を見つめています





そんな安藤さん。
いま始まったドイツ女子ブンデスリーガ、
レバークーセン戦でも、
SGSエッセンの選手としてスタメン出場です。

ドイツでスタメン出場続けているのは、彼女だけであることは申し上げておきます。



五輪予選 中国女子代表

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うらじょ

中国女子代表
FIFA女子ランキング17位


◆FIFA女子ワールドカップ
出場6回

1999年 準優勝

1995年 4位

1991年,2003年,2007年,2015年ベスト8


◆オリンピック
4回出場

1996年アトランタ五輪 銀メダル


◆AFC女子アジアカップ

13回出場

1986,1989,1991,1993,1995,1997,1999,2006年 優勝

2003,2008年 準優勝


◆アジア競技大会

7回出場

1990,1994,1998年 優勝

2002年 準優勝


◆EAFF東アジアカップ

5回出場

2010年 準優勝


◆アルガルヴェカップ

20回出場 (1996年~)

1999,2002年 優勝

2003年 準優勝






【リオ五輪アジア予選 中国代表メンバー】
pos.#PlayerAgeHeightCapsGoalClub
GK1ZHAO Lina(ジャオ・リナ)24才182cm20上海 Yongbai
DF2LIU Shanshan(リュウ・シャンシャン)23才168cm 350河北省Zhongji 
DF3XUE Jiao(シュエ・ジャオ)23才大連Quanjian
MF4YANG Man(ヤン・マン)20才山東省Ladies
DF5WU Haiyan(ウ-・ハイイエン)23才166cm580山東省Ladies
DF6LI Dongna(リー・ドンナ-)  ※主将27才175cm505水原FMC (韓国)
MF7REN Guixin(レン・グイシン)27才162cm455長春 Zhuoyue
MF8ZHAO Xue(ジャオ・シュエ)22才山東省Ladies
DF9

MA Xiaoxu(マー・シャオシュ)

27才172cm山東省Ladies
FW10LI Ying(リー・イン)23才172cm 102山東省Ladies
FW11

WANG Shanshan(ワン・シャンシャン)

26才168cm431天津Huisen
FW12

WANG Shuang(ワン・シュアン)

21才165cm334武漢Ladies
GK13ZHANG Yue(ジャン・ユエ)25才185cm480北京BG
DF14ZHAO Rong(ジャオ・ロン)24才168cm140武漢Baxy
MF15LOU Jiahui(ロウ・ジャフイ)24才168cm110河南省Huishang
GK16BI Xiaolin(ビー・シャオリン)26才大連Quanjian
MF17GU Yasha(グー・ヤーシャ)25才160cm8710北京BG
MF18

HAN Peng(ハン・ポン)

26才165cm543天津Huisen
MF19

TAN Ruyin(タン・ルーイン)

21才167cm160広東省Lottery
MF20ZHANG RUi(ジャン・ルイ)27才172cm6111人民解放軍FC


※通算試合数・得点数は2015年カナダW杯までのもの


(上記で判明している限りです)

◆平均年齢ー24,2才(日本 27.2才)

◆平均身長ー169.7cm(163.2cm)

◆GK平均身長ー183.5cm(174cm)

◆DF平均身長ー169.8cm(162.8cm) 

◆MF平均身長ー165.7cm(160.8cm)

◆FW平均身長ー169.7cm(159.6cm)



【 2015年6月W杯後から現在までの国際試合戦績 】

[2015年]
8/01vs 韓国0-1● 東アジアカップ
8/04vs 北朝鮮2-3● 東アジアカップ
8/08vs 日本0-2東アジアカップ
---------------------------------------
9/18vs スペイン1-3● 親善試合
9/21vs スペイン1-2● 親善試合
10/23vs イングランド2-1親善試合
10/25vs オーストラリア1-1親善試合
12/03vs イタリア1-1親善試合
12/06vs イタリア2-0親善試合
12/14vs アメリカ2-0親善試合
12/17vs アメリカ0-1親善試合
---------------------------------------
[2016年]
1/21vs メキシコ0-0親善試合
1/23vs ベトナム8-0親善試合
1/26vs 韓国2-0親善試合
---------------------------------------
2/29vs ベトナム2-0アジア予選
3/02vs 北朝鮮1-1アジア予選




[2000年以降のvs中国対戦成績]
2000年6月4日0-2● パンパシ杯
2001年8月5日2-2△ 極東4カ国対抗
9月9日0-3ナイキ杯
2002年8月27日0-4● 極東4カ国対抗
10月9日2-2△ アジア大会
2004年4月26日0-1アテネ五輪予選
2005年8月3日0-0東アジア大会
2006年7月23日1-0アジア杯
12月7日1-0アジア大会
2008年2月24日3-0東アジア選手権
6月5日1-3アジア杯
8月15日2-0北京五輪
2010年2月6日2-0東アジア選手権
5月30日2-0アジア杯
11月20日1-0アジア杯
2011年9月11日1-0ロンドン五輪予選
2013年3月13日1-0アルガルベカップ
7月20日2-0東アジア杯
2014年5月22日2-1アジア杯
9月15日0-0アジア大会
2015年8月8日2-0東アジア杯

※通算成績は、日本の13勝7分け16敗

佐々木監督、勇退

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FIFAは佐々木監督の功績を讃えています。

http://www.fifa.com/womens-football/news/y=2016/m=3/news=sasaki-and-japan-part-ways-2769645.html?intcmp=fifacom_hp_module_news

正直私は、好きな選手がなかなか代表に選ばれず活躍できず、則夫監督を好ましく思わないところもあります。

ですがやはり、W杯優勝・五輪準優勝へ導き、なでしこの知名度を高め、偉業を達成したことはたしかです。



“The thing I hope I’ve left is a feeling that this team has the possibility of achieving something. We weren’t able to do it this time, but the team will come back. Wherever I’ll be, I know I’ll be really concerned about how the team is doing. I’ll always be interested in the future of women’s football so I’ll be rooting for them.”



「私が望むことは、私が去っても、このチームには何かできる可能性があるということです。我々は今回、それを成し得る事が出来なかったけれども、このチームは(必ずまた!)戻ってくるでしょう。どこにいようとも、私はこのチームがどうしているのか、本当に心配でならない自分であるでしょう。彼女達を応援しながら、常に女子サッカーの未来について関心があるのです。」



いずれなでしこに、やっぱり佐々木則夫に再びという待望論が起こる気がします。

でも今後必要なのは、結果が出ない時が続いたとしても少しでも可能性を引き出してあげる後押し、優しさだと思います。彼女達殆どがプロではないのだから。

ほとんどの選手達が、トップに上がれば上がるほど、自分の可能性に向き合い諦めも感じながら、じゃああと1年、また1年と、仕事とサッカーを両立させ自らを奮い立たせている。

突然の退団時にまだ出来るのに・・はこっちの勝手な思い込みに過ぎず、ギリギリで踏ん張って来ている選手もいる。


一部のタレントを除けば、女子サッカーほど選手の旬が短く、儚いものはないと思う。それでも昨今はチーム数も増え、選手寿命は長くなったと思うけれども。

ただ僕はレッズレディースを応援していて、今まで一瞬の輝きでも放った選手達のこと、ホーム駒場で煌き喜びに満ちた選手達のことを忘れることはないだろう。その瞬間こそなによりも尊く、共有できることこそが、サポーター冥利に尽きるのだから。


またシーズンが始まる。彼女達のひたむきさは、なでしこ代表の結果に関わらずこれからも続く。だからまた変わらぬ後押しをしたい。


いずれ本当の文化と呼ばれるようになるまではー


レッズレディース、2016開幕戦のご案内 @西が丘・ベレーザ戦

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【2016プレナスなでしこリーグ1部 開幕戦】
2016年3月27日(日) 13:00キックオフ 

✤ฺ✲ 味の素フィールド西が丘 ✤ฺ✲ (旧称:国立西が丘サッカー場)


日テレ・ベレーザ VS 浦和レッズレディース





【味の素フィールド西が丘へのアクセス】

◆都営三田線「本蓮沼」駅下車 徒歩8~10分(出口A-1を出て右)


◆JR「赤羽駅西口」よりバス(国際興業バス)で約10分前後

※所要時間は経路の混雑状況により大幅に変動する場合あり(20分かかった時もありました)
①4番乗り場 【池袋駅東口】又は【日大病院】行き「国立西が丘競技場北門」下車 徒歩5分

(バスの所要時間は、時刻表の上では、赤羽→西が丘まで9分) 時刻表
②5番乗り場 【トンネル経由 赤羽車庫】行き「国立西が丘競技場」下車 徒歩3分
(バスの所要時間は、時刻表の上では、赤羽→西が丘まで7分) 時刻表

 

◆JR埼京線「十条」よりバス(国際興業バス)で約10分

※所要時間は経路の混雑状況により変動する場合あり

【国立西が丘競技場経由 赤羽駅西口】行き「国立西が丘競技場」下車すぐ 

(バスの所要時間は、時刻表の上では、十条→西が丘まで8分) 時刻表

徒歩も可: 十条駅より徒歩約20~25分



【スケジュール】http://www.verdy.co.jp/match/beleza_nextgame/

◆11:00 当日券販売開始

◆11:30 一般入場

◆13:00 キックオフ

◆14:45 試合終了


■入場口

ホーム・ビジター側によって入場ゲートを指定。

◆正門側Aゲート:S席・ホーム自由席 (日テレ・ベレーザ)

◆北門側Cゲート:S席・ビジター自由席(浦和レッドダイヤモンズレディース)

※Aゲートからは、ビジター自由席へはいけません。

※Cゲートからは、ホーム自由席へはいけません。


■待機列

・日テレvs浦和の待機列は、10:30からシート貼り等の案内をします。

 その際、ガムテープ等の使用と10:30前のシート貼りは禁止。

・11:00から待機列の管理をします。シート貼りをしたサポーターは11時までに戻ること。

 戻らならない場合は、シート等を撤去します。


【27日当日チケット】

席 種前売り

★プレミアムシート(お弁当つき)

※前売りのみ

 4000円
★S席一般(ゾーン指定) 2300円

★S席中高生(ゾーン指定)

★シルバー(ゾーン指定)

 1200円
★S席小学生(ゾーン指定) 900円
★自由席一般 1200円

★自由席中高生

★自由席シルバー

 900円
★自由席小学生 700円

※「シルバー」は65歳以上の方を対象としたチケット。
※未就学児の方は、座席を必要としない場合のみ、チケットをお持ちの大人の方1名様につき1名までご入場可能。座席が必要な場合は、S席、自由席に関わらずチケットが必要。




【スタジアム案内図】




トイレ  階段 売店  喫煙所


※スタンドの赤線=浦和側横断幕掲出可能位置、緑線=ベレーザ側横断幕掲出可能位置

※当試合でのトイレ、喫煙所使用の有無は、会場にてご確認ください。




【横断幕掲出の注意事項】

①座席への掲出は出来ません
②横断幕の高さが1m50cm以上の物は出来ません。
③ガムテープを使用しての掲出は出来ません。養生テープを使用し掲出をお願いします。
④通路を跨いでの掲出は出来ません。
⑤メインスタンド内での掲出は出来ません。
⑥消防施設・案内看板・広告・施設既存設置物へ被せての掲出は出来ません。
⑦ビジターサポーターの皆様はスポンサー名や特定の企業名及び製品名(連想させるものも含む)の入った横断幕等の使用は出来ません。
⑧所定以外の場所に掲出された場合はこちらで撤去させて頂きます。
⑨バックスタンドへの掲出の際は、S席のチケットが必要です。
⑩掲出方法、掲出位置の詳細に関しましては、係員の指示に従ってください。


■その他の注意事項
・ごみの持ち帰りにご協力ください。
・鳴り物を使用しての応援は可能、近隣からの要請があった場合は中止の可能性あり。
・競技場内は、ペットを連れての観戦はできません。但し盲導犬・聴導犬は除く。
・東京ヴェルディ主催試合において、ビデオカメラによる撮影は禁止


【開門時間】11時30分

(待機列管理:11時~)
うらじょ

(ホーム(ベレーザ)側 正門側Aゲート)


うらじょ
(ビジター(浦和)側 北門側Cゲート)



【応援エリアについて】


うらじょ
(南側、電光掲示板のないほうがベレーザ側)


うらじょ

(北側、電光掲示板があるスタンドが浦和側立ち応援エリア)




<イベント情報>

◆2016プレナスなでしこリーグ1部 開幕キャンペーン「なでしこリーグを観に行こう!」
 ・なでしこリーグ1部各チームキャプテンの選手サイン入り2016プレナスなでしこリーグポスタープレゼント(抽選3名)
 ・当日配付のマッチデイプログラムの中に当選券→ハーフタイム以降にチケット優待ブース(Aゲート付近)にて引き換え

◆MJSオリジナルタオルマフラーープレゼント
 ・先着369名

◆選手サイン会
 ・試合終了30分後~(予定)
 ・整理券抽選/配布時間:11:15~なくなり次第終了
 ・参加選手:未定

 ・参加対象者:「BELEZA PASS 2016」会員先着50名(当日入会者含む)、一般入場者抽選50名
  ※一般入場者参加方法:当日サイン会ブースにて抽選→当選のみ整理券を配付
  ※当選者が50名に達した時点で抽選会終了

レッズレディース新潟戦観戦記

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プレナスなでしこリーグ1部 第2節
2016年4月3日 @浦和駒場スタジアム

浦和L 0-2 新潟L

[得点]
64分 大石、82分オウンゴール

【浦和L)
GK: 池田
DF: 乗松、長船、高畑、北川
MF: 柴田、栗島(→67分長野)、猶本、筏井(→58分長野)
FW: 吉良、後藤(→72分白木)
SUB: 平尾、長嶋、遠藤、加藤

__________後藤___吉良_________

筏井___猶本___栗島___柴田

北川___高畑___長船___乗松

______________池田______________


【新潟L】
GK: 22福村
DF: 26小嶋、6左山、3中村、4渡辺
MF: 15阪口、5高橋悠、20山田、10上尾野辺(→90+3分7斎藤)
FW: 8大石、19久保田(→73分13川崎)、28八坂
SUB: 21高橋智、2高村

________久保田___大石_______

上尾__高橋悠__阪口___山田
野辺

渡辺___中村____左山___小嶋

_______________福村______________



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【試合経過】
(※その場の状況を書きとめたもので、選手が違っていたり、アバウトな内容になることご了承くださいませ。)

[前半]
1分浦和
キックオフから後藤がPA(ペナルティエリア)前中央からシュート行くも、新潟DFがブロック。

6分新潟
左サイドの上尾野辺から、左前に出た大石へ。GK池田が出て防ぐ。

10分前後浦和
右から後藤→柴田→栗島出てクロス→PA内で吉良がシュート→新潟DFがカットしてCK(コーナーキック)に。
右CKから筏井がキックイン→リフレクトボールを後ろから栗島がシュート→うまく当たらずゴール枠上に外れる。

14分新潟
浦和DFがパスカットされ、右から久保田が出て、GK池田とゴール前1対1。久保田の至近からのシュートを、池田がブロックして弾き出すナイスセーブ。

18分浦和
猶本からゴール前の吉良に出る→吉良は新潟DFに後ろから倒される!?がPK無し。

22分浦和
猶本から右へ展開、乗松が上がってクロス→ゴール前で後藤がヘッドで飛び込むが合わず。

28分浦和
乗松からPA内右へのパス→吉良が出てシュート→鋭いライナー性が左外へ外れる。

30分新潟
浦和陣内中央遠目からFK(フリーキック)に、上尾野辺がキックイン→ゴール前に阪口出るが合わず。

32分新潟
長船→柴田へのパスカットされ、上尾野辺が左からクロス→ゴール前長船がヘッドでクリア。

35分新潟
PA前右遠目から、山田?がミドルシュート→ゴール左上へのコースを突いた弾道を、GK池田が飛びつき触れて、クロスバーに当たりゴールを防ぐ。

37分浦和
吉良がゴール前に出てシュート→GK福村が弾いてセーブ。

38分浦和
長船から後藤へのフィード→新潟DFがクリア。

39分新潟
右からのクロスに久保田が出るが、長船がカット。

41分新潟
PA左横からのFKに、上尾野辺がキックイン→GK池田がキャッチ。

[後半]
攻勢に出た新潟が2分左からFK、3分右サイドからFKと攻め込む。

50分浦和
カウンターから吉良出る→ゴール前で後藤?→筏井が左から出るが、シュート撃てず。

60分新潟
右から攻め上がり、小嶋→PA前から上尾野辺がシュート→GK池田右に飛び弾き返す。

★64分新潟
浦和陣内PA右横からのFK。上尾野辺がキックイン→ゴール前で左山がヘッドですらした?のを、大石が押し込み新潟が先制、
浦和 0-1 新潟

74分新潟
新潟が攻め込み、阪口のシュートは左へ外れる。

★83分新潟
右から上尾野辺が攻め上がりクロス→リバウンドを左から渡辺→中央の大石→右の小嶋へと繋ぎ、PA内右から小嶋がシュート→ゴール前、GK池田の前でDFの高畑がカットに入るもクリアできず、コースが変わりゴールに入るオウンゴール。
新潟追加点、浦和 0-2 新潟

88分浦和
吉良が右から出て、後ろの北川?に繋ぎシュートは、新潟DFがクリアでCKに。
左CKから北川がキックイン→リバウンドを後方から長野がシュート→新潟DFがカットしてCKに。
再度左CK北川がキックイン→ゴール前で長船がヘッド→新潟DFがクリアでCKに。
右CKから猶本?がキックイン→新潟DFにクリアされチャンス潰える。

(アディショナルタイム・浦和)
右からのパスを、白木がPA前右に入り受けて、反転からのシュートは、右へ惜しくも外れる。

(アディショナルタイム・浦和)
左サイドから猶本が出て、競り合い倒されFKを獲得。
キッカー猶本がゴール前ニアサイドにワンバウトのボールを入れる→新潟DFがクリア。

(アディショナルタイム・浦和)
猶本が左サイドからゴール前へ入れる→塩越が受けてシュートは新潟DFがブロック→リバウンドを長野がシュートは、ゴール枠上へ外れる。

ここでタイムアップ。


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【試合の印象】
試合開始から攻勢に出た浦和、新潟のコンパクトに保たれたラインに、次第に前にボールを出せなくなり自陣に押し込まていく。
新潟の守備ブロックは、最後列がセンターラインから少し新潟陣内に入ったところにDF4人が並び、中盤からFWは浦和陣内に入って隊列を形成。
浦和は低い位置に留められ、押し上げられず。ビルドアップ→戻すを繰り返す。後半に入るとさらに出せなくなっていく。

前半、新潟は浦和にポゼッションを預け渡してでも、高い位置から守備ブロックを保ち続け、チャンスを窺う体制に見受けられる。
プレスバックの先鋒を担ったのがFW久保田選手。
浦和DF最後列への執拗なプレッシャーが効いて、ボール奪取からGK池田選手と1対1になる決定機となる場面も演出。
上尾野辺選手からニアサイドへのパスには、タイミング良くPA内に入って来て浦和ゴールを脅かす。

浦和は新潟の守備網を前に、サイドからの攻勢が活かせず低い位置に押し留められる状況が目立つ。右では柴田選手がすぐに囲まれ(3人がかりの時も)戻す場面多く、左は北川選手が機能せず、得意のオーバーラップを魅せる余裕が生まれない。
またトップの後藤選手に入れてからの連携でサイドを活かすにも、新潟DFのプレスバックに押されて、浦和に攻撃のリズムをつくらせない。新潟の特にCBの中村選手が効いていたと見受けた。吉良選手のケアについても。

浦和は、攻撃への切り替わり時にスペースが開くと、まず猶本選手がセンターで起点となり右への展開から繋ぎ、数少ないチャンスを見出して行く。
手数をかけない速攻から、吉良選手がPA内に出て来て惜しい場面を2度演出する。しかし攻勢は続かず、また新潟相手にいつもの閉塞感は否めない。

それにしても、相変らず吉良選手が目立つと後藤選手が目立たない。前節のベレーザ戦では逆であったこともまた然り。この2トップはプレースタイルが違うにしても、こういった苦戦の時には前線で孤立することが多い分、もう少し2人で点を獲りに出ることも考えてみてはどうだろうか!?
昨季、吉良選手7得点後藤選手4得点、しかし互いのゴール&アシストは、なでしこリーグの公式記録から得点経過を遡ると1度もなくゼロである。昨季見て来た印象とやはり合致した。
2009年のマリーゼ戦、Jビレッジでのアウェーで苦戦を強いられていた時に、カウンターから安藤・北本の2トップの選手が、自陣から2人だけで縦に繋ぎあって決勝ゴールを決め切ったシーンがなつかしく思える。
前で受けて後続に託すばかりだけではなく、前線で張って抜け出すタイミングばかりだけでもないはず。相手に完全に見透かされていたとしても、今季も変わらずに継続されている様子。
なによりも同じ繰り返しで、サッカーを楽しめているのだろうか?その与えられたプレーの質を高めることばかりが要求されるのなら、結果が出せないぶん苦行にはなってないだろうか。


後半に入り、新潟は序盤から攻勢を強めてくる。前半の自重ぎみから全体が点を獲りに出て来た様相。
勢いに押され、攻め手がなくなり防戦の浦和は、自陣で侵すファウルが度重なる。

64分、右サイドから上尾野辺選手が入れたFKに、ゴール前左山選手がタイミング良く飛び出したファーか
らk大石選手が合わせて先制。
またしても大石選手に痛恨の失点を喫する浦和。古くはTASAKI時代の皇后杯準々決勝で決勝ゴールを決められ、また2014年リーグ優勝時の駒場では、新潟に負けて優勝の決勝ゴールを決められたのも大石選手である。印象に残る失点が多いのである。

そしてどのチームのどの選手よりも、浦和キラーの第一人者として君臨する上尾野辺選手。精度の高いキック力から、アシストにゴールにと得点に絡む活躍をみせ新潟に勝利をもたらし続けている。
毎回対戦のたびに自由にやられ、同じ繰り返しを見続けさせられ悔しい思いをしている方は多いはず。
なぜもっと警戒してマークに徹底し、持ち味を封じることができないのか?端からは思えてしまうが、変幻自在に攻守をつなぎ個人技に抜きん出ている存在を、いまの浦和ではどうしても止めることはできないのだろうか。

新潟は先制後も勢いを緩めず、積極的にボールを動かして浦和陣内へ攻め入る。
サイドから持ち上がり、勢いよく出てこられえると浦和DFが振り切られる場面が見えてくる。球際強く入って来られると抗い切れず、新潟の身体的強さが後半になるほど目立ってくる。
83分、人数をかけて左右から浦和ゴール前へ攻め込む新潟は、ボールを繋いで最後には、再三積極的な上がりを仕掛けて来た右SBの小嶋選手が、PA内まで入って来てシュートはオウンゴールを誘い、ほぼ試合を決する追加点が新潟にもたらされた。

前半は相手の出方を見ながら高い位置からのディフェンスを保ち、隙あらばゴールを脅かしながら0-0でOK。後半からはボールを保持し、より強く前へ出て行くことで浦和の気勢を削いでペースをつかみ、先制→追加点へと、新潟は狙い通りのゲームプランを遂行できたようにうかがえる。

浦和は後半に入り、
筏井(→58分 塩越)、栗島(→67分 長野)、後藤(→72分 白木)と、交代カードを切って行くが、これは前節ベレーザ戦と比較すると↓
筏井(→68分 白木)、栗島(→76分 長野)、後藤(→84分 塩越)であり、前節より10分早くほぼ同じように交代をカードを切っているのがわかる。
しかもベレーザ戦では、筏井選手が68分に交代後の6分後の74分に失点、新潟戦でも58分に交代後の同じく6分後の64分に失点しているということが、似た結果となった。
DFで貢献を見せている筏井選手交代後が危ない、そのあたりを今後どうマネジメントしていくのか、手腕は問われるだろう。
むしろ交代後、試合終盤というのに前から獲り行かずに、しびれを切らした猶本選手がFWを追い越してフォアチェックに行った様など、ホーム開幕戦でみせるべきものではなく、チーム内の統率の無さが垣間見えてしまった。

終了間際にみせたような、全体で点を獲りに行く姿勢は良かった。どんどん動かして勇気を持って前に出ていく、リスクは付きまとっても停滞するより得るものが多いはず。
新潟が、前線への1本の単純なフィードにも、全体がそれめがけて一気呵成に上がって行きラインを高め攻勢を継続していく、浦和にも見せてほしい。






























レッズレディース悔しい敗戦

レッズレディース、AC長野戦観戦記

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プレナスなでしこリーグ1部 第3節

2016年4月9日 @南長野運動公園

AC長野 2-1浦和L 

[得点]
31分64分 横山(長野)
76分 山守(浦和)


【AC長野】
GK: 池ヶ谷
DF: 矢島、木下、鈴木、牧井
MF: 児玉、國澤、齊藤、大宮
FW: 横山、泊
SUB: GK林崎、DF坂本、DF五嶋、DF西林、MF内山、FW藤村、FW神田

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※へろへろ日記様参考m(_ _)m


【浦和L】
GK: 池田
DF: 乗松、長船、高畑、北川
MF: 柴田、栗島(→53分塩越)、猶本、加藤(→67山守)
FW: 吉良、後藤(→73分清家)
SUB: 平尾、長野、筏井、白木

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※時々日記様参考m(_ _)m


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【試合経過】
(※その場の状況を書きとめたもので、選手が違っていたり、アバウトな内容になることご了承くださいませ。)

[前半]
4分浦和

左の加藤から後藤が左に出る→ペナルティエリア(PA)内で吉良が受けて後藤に戻しシュート→ゴール枠上へ外れる。


8分浦和
右の乗松から左の加藤へ。加藤はDFをかわしてクロスを入れるが、ゴール前入っておらず。
続いて右の乗松から左の吉良へ。吉良のクロスにもゴール前おらず。


10分長野
縦パスに前線の横山が出る→長船が対応して防ぐ。


13分浦和
柴田→後藤→左の加藤→同サイドの北川へ出てクロスを入れる→ゴール前の後藤に合わず。


13分浦和
右の乗松から→中央の柴田→猶本のミドル→威力なく、GK池ケ谷が正面でキャッチ。


16分浦和
乗松→PA内吉良が戻して、柴田が右から入って来てシュートは、DFにカットされコーナーキック(CK)に。
右CKがファーサイドに流れ、猶本が拾うと、ゴールライン際の角度のないところからクロス?は、ゴール上ネットに落ちる。


17分長野
左から横山がボール奪取して持ち込みシュート→GK池田がライナー性をキャッチ。


※23分浦和
左CKを猶本がキックイン→ゴール前で後藤がヘッドに出ると、GK池ケ谷とDFが防ぎに出て3人が交錯。ボールはDFに当たり?ゴールインするも、後藤のファウルをとられノーゴール。


27分長野
中央から國澤のパスに前線の泊が出る→長船がスライディングでカット。


★31分長野
左から大宮のパスを浦和の北川?がカットした(受け損なった?)リバウンドを横山が奪取→児玉に渡り、横山再度受けてドリブルで上がり、中央右からシュート→ライナー性の低い弾道が、ゴール左ポストに当たるも、跳ね返ったボールはゴール内に収まりゴールイン。
長野先制。長野1-0浦和


33分長野
浦和が左サイドでのパス交換を奪われ、(長野にとって)右サイドの児玉が持ち上がる→泊が受けて、右から中へドリブルで持ち込むも、猶本?がカットしてCKに逃れる。


38分長野
泊、横山らが絡み、右からクロス→ゴール前シュートにDFがクリア?し、浦和は決定的ピンチ?を凌ぐ。
(詳細はよく見れてませんでしたm(_ _)m)


39分浦和
右から繋いで猶本がミドルシュート→左上へ外れる。


44分浦和
加藤→左から北川のクロス→後藤のヘッドは弱くゴール左外へ


45分長野
左から受けた横山がドリブル→ゴール前に出た泊にパスも、GK池田がキャッチ。


AD(アディショナルタイム)長野
齊藤がドリブルで出る→PA内左で柴田がなんとかカットし食い止める。

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[後半]
3分長野
浦和が右サイドのパスミスを突いて、泊が奪取すると、DF2人をかわしカットインしてシュート→右へ外れる。


5分長野
PA左から大宮が、浦和DFを股抜きで出るが、浦和DFが防ぎシュートに至らせず。


7分浦和
右から猶本→柴田→猶本のクロス?はゴール枠外へ。


8分浦和
右から塩越が出てクロス→ゴールニアに後藤が入るが、長野のDFが防ぐ、


11分浦和
右から繋ぎ左の北川へ、北川がクロスを入れる、吉良がゴール前出るが、長野のDFがブロック。


12分長野
縦パスを受けた横山に、浦和DFが対応したこぼれ球?に、齊藤がPA前からシュートは、右へ外れる。


13分浦和
PA前左から加藤のシュートは、右へ外れる。


16分長野
大宮から左で受けた泊が、中央へドリブル→高畑がカットしCKに。

★19分長野
左から泊のパスを受けた横山が、PA前からDFをかわしてシュート→グラウンダーがゴール左隅へポスト内側に当たりながらもゴールイン。
長野が追加点。長野2-0浦和


25分浦和
中央の猶本→左から北川のクロス→ゴール前後藤出るが、長野のDFに付かれ防がれる。


26分浦和
右から山守のクロス?は、ゴール上を突いて、GK池ケ谷はパンチングで逃れCKに。
左CKから、ゴール前ファーで塩越が足で合わせるがゴール右へ外れる。


28分浦和
左から北川が持ち込み、DF2人をかわしクロスを入れるが、GK池ケ谷がキャッチ。


☆31分浦和
左から塩越→柴田→中央右の山守へと渡り、守屋がシュート→リバウンドをさらに山守がダイレクトにシュートを放つと、ゴール左隅上に決まり、浦和が1点返す。
長野2-1浦和


33分浦和
右から繋ぎ→中央から北川がシュートは、ゴール枠上へ。


37分浦和
中央で柴田が粘ってキープし繋ぎ、中央右から守屋のシュート→ゴール左へ外れる。


38分浦和
右から山守のクロス→PA内右で吉良がヘッドを合わせるが、うまく当たらずゴール外へ。


40分長野
PA内縦にスルーパスを通し、横山→児玉がシュートは、GK池田がゴール前左へ倒れセーブする。


45分長野
左サイドから中へ入って来た齊藤がシュート→グラウンダーが左へ外れる。


その後特に見せ場なくタイムアップ。



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試合序盤、浦和は前2戦では見受けなかった左右への展開から、攻撃を進めていこうという意図が感じられる。
前からボールを奪い動かし、左サイドからは今季初出場の加藤が突破を図り、攻撃に活性化を促す。左右から積極的にクロスを入れていくが、しかしゴール前では合わずにフィニッシュには至らない。
また中盤の猶本から前線へのパスが、長過ぎたり強過ぎたりで合わず、チャンスに繋がらないのが目立った。


20分過ぎ、浦和はコーナーから後藤選手がゴール前で絡み先制かと思いきや、ファウルを取られノーゴールの判定。
この頃はまだ優勢にゲームを進めていて、応援のほうの雰囲気もまだ次のチャンスを生かして得点できればと、余裕があったように感じられた。

しかし、長野の隙を突いた縦への素早い反撃が、横山選手・泊選手を先鋒に立てて次第に浦和ゴールを脅かし始めると、31分に横山選手がゴール前で抜群の個人技を発揮する。
遠目から見届けたかぎりでは、PA前右から浦和DFを交わしてのシュートは、ゴールの可能性には無理があるように一瞬思われた。しかしゴール左隅ぎりぎりを突いた鋭い弾道が突き刺さり、長野の先制弾となる。
私的には、今までなでしこリーグを見て来て、日本人選手では記憶の無い、振り抜きの速さとシュートレンジの広さに見受けられた。
2013年に駒場、新潟の外国人選手・ティファニー・マッカーティが、リーグ戦初ゴールを決めた右からの角度、鋭い弾道にも似ている。
あの時もGK池田選手であり、不意を討たれて反応できなかった。それだけ日本人ばなれした、ゴールセンスを見せ付けられたという印象が残った。
歓喜に沸く対岸の長野サポーター。不意を討たれたのは浦女のゴール裏も同じであり、しばし言葉を失い沈黙する。正直まさかの失点である。
横山選手の一撃が、長野にトップリーグで対等に渡り合える自信をより深めさせ、反面浦和には、勢いに乗る昇格チームに突き上げられる焦りが生まれる。形勢が逆転した。

先制された後、浦和は反撃に出ようにも思うようにうまく繋がらず、勢いに乗る長野のほうがしっかり守って速い攻撃に転ずる、攻守にメリハリがある。中盤の底では國澤選手が効いている。ゴールに繋がりそうなチャンスは長野のほうが多い。
横山選手が前でキープできる絶対的強さから、左・中・右と繋ぎ攻撃のリズムが生まれると、浦和は後手を取って攻め込まれ、ゴール前でなんとか凌ぐ場面が続いていく。
浦和は出しどころに窮して来ると、パスを繋いで行くうちにプレッシャーを受け戻されることを繰り返す。
途中出場の塩越選手に北川選手が、サイドを起点として攻め上がりゴール前に入れて、吉良選手・後藤選手らがフィニッシュに入るが、長野ゴールを脅かすまでには至らない。

後半19分、長野は左からのクロスを浦和DFが跳ね返したクリアボールを泊選手が奪うと、中央の横山選手に渡す。横山選手はPA前で浦和DF(長船?)に付かれながらもドリブルから右に持ち出すと素早く右足が振り抜かる。グラウンダーがゴール右ポスト内側に当たってゴールイン。先制点と同じような角度に決まる追加点となる。
ゴール裏からしっかり見る目を持った方(O氏)に言わせると、浦和DFが横山選手の利き足側(右)への寄せが甘くなった一瞬をつかれてシュートを撃たれたとのこと。
それにしても横山選手の、ゴール前でDFと対峙しながらも間隙を突いて得意な体勢に持ち込み、ゴール枠際にシュートを撃ち切れる瞬発力・卓越したゴールセンスには恐れ入る。
オリンピック最終予選の経験を経て、さらに自身の型に磨きがかかったように見受けられる。
今季開幕から3試合すべてに連続ゴールの5得点(次点が2得点)の決定力は、トップリーグでもすでに他を圧倒している。
次代のなでしこを背負って立つエースの筆頭として、図抜けた存在となりつつある。
なでしこリーグのどのチームも、とりあえず長野と一通り対戦を終えるまでは、横山選手相手に苦戦するのではないだろうか。


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横山選手のペナルティエリア付近からの強さは、PA前でスローダウンする浦和の選手とは対象的にも思えた。攻撃の軸となる個の強さの研鑽こそ、求められるのではないだろうか。
素人の戯言を承知で申し上げるなら、左右に振って相手を崩しながら、クロスを入れフィニッシュに至る型ばかりを意識して、ある種嵌め込まれた感のある、手数のかかる攻撃パターンばかりを繰り返してはいないだろうか。
FWは、クロスやスルーパスに合わすだけの、言わば点と点を結び付けるためにいかにうまく入り込んで決め切れるかだけの、フィニッシャーとして役割にしか過ぎなくなって来てはいないだろうか!?
清家選手というスピードスターに頼り過ぎて来たために、他FWの個の力はないがしろになって来てはいないだろうか!?
いつでもどの相手でも同じ攻め方ばかりなら、相手としては当然組みし易い。もっと相手の懐に入った起点から、全体が機能し始めるような見応えある攻勢を望みたい。

選手たちはもちろん、与えられた役割の中で磨きをかけようと日々練習を積んでいるはず、でも要は手法の変化を付けていかなければ、結果に結び付かず報われない。

長野に浦和から移籍した、泊選手・齊藤選手に大宮選手(浦和→ステラ→長野)らが、本来の持ち味を発揮してプレーしているように見えるからこそ、尚更に悔しく思える。
アグレッシブに縦に挑もうと、トライ&エラーを繰り返しながらも、長野の選手達にには思い切りの良さが目立った。


結果が伴わなければ、プレーを楽しむことはできないだろうけども、吉良選手が記念すべき100試合出場の試合を充実できずに、自らの不甲斐なさを思ってか、敗戦後号泣する姿など、もう見たくは無いのだから。


猶本選手が負傷退場から松葉杖で今後が心配。
山守選手の初出場初ゴール、清家選手の復帰は明るい材料です。


17日コノミヤ戦、今後の浦和のリーグ戦の行く末を占う、ホームゲームとなりそうです。

なんとか良いきっかけになるゲームを!


レッズレディース試合前 キラキラゴールを!

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2016年4月17日(日) 13時キックオフ・浦和駒場スタジアム
浦和レッズレディース vs コノミヤ・スペランツァ大阪高槻


木曜日、最大震度7の熊本大地震が発生。

熊本から大分でも震度5、6をはじめとした余震が今でも続いている様子です。




大分県中部でも、この3日間で震度3以上が29回。


大分といえば、

レッズレディースには、大分県臼杵市出身の吉良知夏選手が在籍しています。




震災後、ご家族を心配するツイ-トを見ましたが、練習を見に行かれて聞いた方によりますと、ご家族やご実家は無事であるということです。なによりです。







臼杵といえば、以前大林宣彦監督の映画「なごり雪」の舞台となった街。

懐かしさを覚える風情ある街並みが郷愁を引き立てる、印象深い映画でした。

これ以上、地震による損害が及ばないことをお祈りします。




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前節、リーグ戦通算100試合出場を果たした吉良選手でしたが、敗戦に終わり、ゴールという結果も出せませんでした。

この敗戦により、浦和はリーグ9位勝ち点1となり、開幕からまだ勝利はなく低迷しています。

レッズレディースのエースストライカーとして、さらに出身地が災害に見舞われ、吉良選手としては辛い状況にあると思われますが、だからこそ奮起して結果を残す活躍を、願わずにはいられません


今日こそキラキラゴールを目指して!
後押しします!
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レッズレディース、最下位に。

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浦和 0-3 コノミヤ

後半、突風吹き荒れる風下不利とはいえ、あまりにも無策にやられ続けたと言えるでしょう。
サラ・グレゴリアスと成宮選手に掻き回され、失点を重ねました。
2006年から観戦してますが、高槻にこんな完敗したの初めて見ました。

ついに最下位に。
レッズレディース史上初めてのことになります。下部組織とはいえ、レッズが最下位です。

来週から、さらに厳しい対戦相手が続いて行きます。ひじょうに心配です。

選手だけではなく、フロントも一丸となった改革が無ければ、厳しい状況が増すばかりです。

浦女コール&チャント集 (転載)

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浦和レッズレディース応援グループ、浦女Amigaのブログより、2016年版レッズレディース応援コール&チャント集が発表されました。


【コール&チャント 2016シーズン版】

ぜひご覧ください。

コールとチャントは、各々ダウンロードして印刷もできるように成されてます。

コール(→ダウンロード)
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チャント(→ダウンロード)

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こんな状況だからこそ、さらなる後押しをよろしくお願いします!
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