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ACL決勝に馳せる思い

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国内ではダメダメでも、まさかまさかのACL決勝。

10年前と同じ、アウェイで引き分け(しかし今回は相当耐え忍んだ末の)からの決戦を、ホームで迎える。
10年前、日の出の勢いでアジアに進出し、勝ち進むたびに熱狂を増す埼スタに、気合いを込めて臨んだ記憶があります。
時が経ち今では、明日自分は指定の片隅から観戦となる老体ですが、それでも試合の節目を感じる応援コールに呼応出来る、それは各席の誰しもが自然な振る舞いとしてであり、埼スタじゅうを覆い尽くす2007年の再現となるのでしょうか。

明日を思うと、正直、当時とは実に寂しい、過ぎ去った方々、もうお会いすることのないだろう方のことが去来して止まないです。
レッズサポを、いわば生業にし続け、殊にレディースに傾倒した身にとっては、たまに埼スタに赴く度に隔世の感を覚える。
もちろん、私自身の不徳の致す結果ゆえなのだから、悪い思いをさせてしまった方々には、今となっては申し訳ない思いしかありません。

ただ疎遠になったとしても、明日の彼彼女の歓喜を、どうか今の幸せな居心地の中で分かち合ってほしいと願うばかりです。

明日、最高のステージで浦和を、最高な形でホームゲームで迎い入れる…ごめんなさい、言いたいことは、どこで見ていようと、TVでもかな、自然と熱狂する応援の展開になっていた、10年前のメインスタンドもバックも立ち応援していた、固唾を呑むひとときを思い出すのです。
ぜひそんな勝利へのカウントダウンの再現を、特に若いサポーターには味わってほしいです。

浦和の未来を決する一戦だからこそ。





レッズレディース試合前!

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【第39回皇后杯 全日本女子サッカー選手権大会 準決勝 第一試合】

20171221日(木)/16:00キックオフ

長居ヤンマースタジアム



◆レッズレディーススタメン(フォーメーション予想)


____吉良__安藤____


加藤__猶本__木崎__柴田


北川__高畑__長船__栗島


______池田______



◆日テレベレーザスタメン(フォーメーション予想)


____田中__植木___


_長谷川______隅田__


____阪口__中里____


宮川__清水__岩清水_有吉


______山下______



[過去の皇后杯 対戦成績]

27回全日本女子サッカー選手権大会、準決勝

20051225日(日)11:00・西が丘

浦和レッズレディース0-2(前半0-0)日テレ・ベレーザ


29回全日本女子サッカー選手権大会、準決勝

20071228日(金)11:00・西が丘

浦和レッズレディース0-3(前半0-1)日テレ・ベレーザ


31回全日本女子サッカー選手権大会、決勝201011日(金)10:30・国立

浦和レッズレディース0-2(前半0-0)日テレ・ベレーザ


36回皇后杯、決勝

201511日(木)14:15・味スタ

浦和レッズレディース0-1(前半0-1)日テレ・ベレーザ


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1119日ユアテックスタジアムで行われた皇后杯準々決勝、仙台L1-1の延長戦からPK勝ちから1ヶ月を経て、浦和が準決勝ベレーザ戦に挑む。

挑むという言い方が正しいだろう、浦和は全日本女子選手権から皇后杯と名称変更後もこの大会に、ベレーザに一度も勝てていないのだから。

歴代浦和は、皇后杯に臨むにあたりリーグ優勝も成し得た有数の戦力を率いて来たが、ベレーザの壁が立ちはだかる。得点の奪えるチャンスすら見い出せない零封の完敗を続けている。


記憶するところでは、各々の試合に点差はあれど、負けのパターンはいつも同じような思い出しかない。


キックオフ勢いよく出る浦和徐々にベレーザが優勢に立ちはじめ必ず先制される何とか追いつこうとボールを巡らせる時間が続くが、シュートチャンスに到れないさらに時間が経過しベレーザ陣内に入れなく成す術がなくなるベレーザに止めを刺さらるタイムアップ


さあレッズレディース、今回はどうだ!?負の歴史しかないんぞ。変えてみせろ!

チャンスは少なくとも局面毎に根気良く、延長PKでも構わないつもりで凌いで行こう。


猶本、決して出過ぎるな。代表戦でもそうだったが、必ず中盤に穴が空く。華や栗島に守備の負担をかけない迅速な帰陣を!貴方の全体を見ての押し引きが、この試合の鍵を握るといっても過言ではない。

高畑、今度こそベレーザを零封、特に植木を止めろ!どんなに不格好でも首の皮一枚残して凌ぐ闘将の奮闘こそ求められる。昨年の皇后杯準々決勝の悔しさを、今日こそ晴らそう!

安藤さん、レディース復帰前の立ちはだかり続けたベレーザに、今こそ集大成のリベンジを果たしてください!前線での鬼キープを、少しでもチームを押し上げるために今日も身体を張ってください。

そして吉良、決めろ!!


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テレビ越しでも、レッズレディースの応援願います!


女子サッカーを文化に!? FUCK!!

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「女子サッカーを文化に」

今では、そのかつての名言が、遺言のごとく独り歩きしていて、女子代表の人気低下・観客数減少の危機を、殊にSNSにおいては度々見受けられる現状を憂う常套文句としてしか、しかし空しい戯言に成り下がり、私的にはもうなんら響いては来ません。

 

宮間さん、いろいろあっただろうし、でも、はっきりしたほうがいいと思います。引退試合するならしましょうよ。

 

私、澤さんなんかより(ごめん)、あなたほどの凄い選手、なでしこがW杯優勝なんかより以前にですよ、ボールの形状によってキックの質を変えてるとかインタビュー記事読んでね、そんな女子サッカー選手いるのかよ!!って感銘受けてね、実際、ベッカムのように、縦のフィード出してバックスピンかけて、受け手の追う頃合いにバウンドさせてアジャスト出来る選手なんて、女子では見たことなかったし。

で、絶対なでしこリーグでは手を抜いてたっていうか、いろいろキックの質を変えてみたり試行してて楽しんでたし、おかげさまで浦和勝たせてもらってたかな。でも、リーグ戦でも勝負時には魅せていた、キックの精度といったら、2014年の浦和駒場での圧巻だったりとか、ぐうの音も言わせない威力を発揮してきたわけで。

それだけ今は魅せれる選手が乏しく、おしなべた当たり障りのない、個性が突出できない女子サッカーに、どのカテゴリーでも同じようなサッカーにしか見受けられないし、文化どころか惹き寄せる力が無いんですよ。

 

宮間さんが過去どうあれ知らんけど、でも、どんな形であれね、文化にしたいと言った以上は、その文言に責任持ってくださいよ。出て来てくださいよ。俺なんかはね、浦和だけど、湯郷あっての宮間さんでしょ。やっぱり、湯郷なんすよ、そこですよ。いまだに、貴方を待っているサポがいるはずですよ。大事にしてやってくださいよ。

 

貴方の個性だからこそ、女子サッカーの現状を痛烈に批判できるんじゃないんですかね?

もう綺麗ごとしか言えないライターや解説共にはうんざりなんですよ、

 

まんま自分の気持ちに、素直に訴えました。

どう反感持たれても言えること行ってかなきゃ更に衰退する。

以上、よろしくお願いします。

 

 

柴田華絵、リーグ戦100試合連続スタメン出場達成

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レッズレディースキャプテン・柴田華絵選手、

リーグ戦100試合連続出場を、さらにスタメン出場を続けながら、

前節ベレーザ戦で達成していました。

 

 

 

2013年9月15日、なでしこリーグ第11節湯郷戦から、100試合連続出場に至りました。

 

 

【2013年】 リーグ戦8試合

日時対戦スタジアム結果出場状況
11節09月15日
湯郷駒場○3-2

90+2分交代

12節09月29日
ベレーザ盛岡南△1-1

89分交代

13節10月06日
吉備国大熊谷○3-290分交代
14節10月13日
新潟駒場○2-1

90+2分交代

15節10月19日
INACノエビア●1-2フル出場
16節10月26日
仙台駒場●2-472分交代
17節11月04日
伊賀駒場○2-0

89分交代

18節11月10日高槻萩谷○2-0

フル出場

 

 

【2014年】 リーグ戦28試合

日時対戦スタジアム結果出場状況
01節03月30日
INACノエビア○3-2

90+3分交代

02節04月06日
伊賀上野○3-0

88分交代

03節04月13日
狭山駒場○5-0フル出場
04節04月20日
吉備国大鴻巣○3-0

フル出場  

05節04月27日
新潟 新発田○1-0フル出場
06節05月04日
湯郷駒場●1-3フル出場
07節06月01日
ベレーザ 西が丘○2-0

フル出場

08節06月08日千葉駒場○1-0

90+1分交代

09節06月14日
仙台駒場△1-1

フル出場

10節06月22日
伊賀熊谷○2-0

フル出場

11節06月28日
狭山NACK5△1-1フル出場
12節07月06日
吉備国大kanko○3-0

フル出場

13節07月13日
新潟駒場●0-2フル出場
14節07月19日
湯郷津山○4-1フル出場
15節07月26日
ベレーザ駒場△0-0

フル出場

16節08月02日千葉フクアリ△0-0

フル出場

17節08月10日
仙台仙台陸△0-0

フル出場

18節08月17日
INAC駒場●0-1

フル出場

ES1節08月31日
INAC駒場 △2-2 フル出場
ES2節09月07日ベレーザ西が丘○3-0

フル出場

ES3節10月04日
千葉東金○2-1フル出場
ES4節10月10日
湯郷駒場○4-1フル出場 
ES5節10月13日
新潟新発田○1-0

フル出場

ES6節10月19日 ベレーザ駒場●1-2

フル出場

ES7節11月01日
千葉駒場○2-1

フル出場

ES8節11月08日
湯郷美作○2-0

フル出場

ES9節11月16日
INACノエビア△0-0フル出場
ES10節11月24日
新潟駒場●1-2

フル出場

 

 

【2015年】 リーグ戦23試合

日時対戦スタジアム結果出場状況
01節03月28日
INAC駒場●2-3

フル出場

02節04月04日
千葉フクアリ●0-1

フル出場

03節04月11日
AS埼玉駒場○4-1フル出場
04節04月19日
新潟デンカ●0-1

フル出場

05節04月26日
仙台 駒場△2-2フル出場 
06節05月02日
伊賀上野○2-0フル出場
07節05月06日
湯郷 美作△2-2

フル出場

08節05月10日 ベレーザ鴻巣●0-2

フル出場

09節05月17日
高槻萩谷○1-0

フル出場

10節07月12日
千葉駒場●0-1

フル出場

11節07月17日
AS埼玉NAC5○1-0フル出場
12節07月20日
新潟駒場●0-1

フル出場

13節07月26日
仙台仙台陸●2-3フル出場
14節09月05日
伊賀駒場○2-0フル出場
15節09月13日
湯郷駒場○1-0

90+3分交代

16節09月19日 ベレーザ西が丘△0-0

フル出場

17節09月22日
高槻駒場△1-1

フル出場

18節09月27日
INACノエビア△0-0

フル出場

ES1節10月12日
新潟デンカ●1-3フル出場
ES2節10月18日ベレーザ駒場○2-1

フル出場

ES3節10月24日
千葉駒場△4-4フル出場
ES4節11月03日
INACノエビア●0-3フル出場 
ES5節11月08日
仙台ユアテック●1-2

フル出場

 

 

【2016年】 リーグ戦18試合

日時対戦スタジアム結果出場状況
01節03月27日
ベレーザ西が丘△1-1

フル出場

02節04月03日
新潟駒場●0-2

フル出場

03節04月09日
長野南長野●1-2フル出場
04節04月17日
高槻駒場●0-3

フル出場

05節04月24日
湯郷 美作●0-1フル出場
06節04月30日
INAC駒場●1-4フル出場
07節05月03日
仙台 ユアテック●0-2

フル出場

08節05月07日伊賀駒場○1-0

フル出場

09節05月15日
千葉駒場○1-0

フル出場 

10節05月22日
新潟新発田●0-1

フル出場

11節05月28日
長野駒場●0-1フル出場
12節09月11日
高槻萩谷○4-0

フル出場

13節09月18日
湯郷駒場○3-0フル出場 
14節09月24日
INAC大津町●2-3フル出場
15節10月02日
仙台駒場●1-2

フル出場

16節10月09日伊賀上野○2-0

フル出場

17節10月15日
千葉フクアリ○1-0

フル出場

18節10月23日
 ベレーザ駒場●0-2

フル出場

 

 

【2017年】 リーグ戦18試合

日時対戦スタジアム結果出場状況
01節03月26日
長野南長野●0-1

フル出場

02節04月02日
千葉駒場○3-2

フル出場

03節04月15日
INACノエビア●0-2フル出場
04節04月23日
ベレーザ駒場●0-3

フル出場

05節04月29日
仙台 駒場△0-0フル出場
06節05月03日
伊賀上野○3-0フル出場
07節05月07日
AS埼玉 駒場○7-0

66分に交代

08節05月13日ノジマギオンス○1-0

フル出場

09節05月21日
新潟駒場○3-0

フル出場

10節05月28日
INAC駒場●0-1

フル出場

11節09月06日
ベレーザ西が丘●0-1フル出場
12節08月27日
仙台宮スタ○2-0

フル出場

13節09月02日
伊賀駒場○2-0フル出場
14節09月10日
AS埼玉NAC5○3-2フル出場
15節09月16日
ノジマ駒場○4-1

フル出場

16節09月24日新潟デンカ●0-1

フル出場

17節10月01日
千葉フクアリ○1-0

フル出場

18節10月07日
長野駒場△0-0

フル出場

 

 

【2018年】 リーグ戦5試合

日時対戦スタジアム結果出場状況
01節03月21日
ノジマ駒場○2-0

フル出場 

02節03月24日
日体大ニッパツ○4-1

フル出場

03節04月29日
千葉駒場●0-1フル出場
04節05月03日
仙台宮スタ○2-0

フル出場

05節05月06日
ベレーザ駒場●0-2フル出場
06節05月12日
INAC駒場 to be contined

 

 

レッズレディースでのリーグ戦連続試合出場記録は、安藤梢選手が2005年→2009年(101試合)と2017年に復帰以降7試合出場を足した、108試合連続出場が最長になります。2017年10月7日リーグ最終戦(vs長野)に不出場で途切れました。

(※安藤選手については、さらに2004年のレイナス所属時代の全14試合出場と2003年の出場状況(不明)を加えると122試合連続出場となりますが)

 

ドイツ移籍前の安藤選手も連続スタメンを続けていましたが、ただ唯一2008年4月12日開幕・新潟戦だけ、後半途中出場があり、100試合以上連続スタメンは成し遂げられませんでした。

 

そんな鉄人・安藤選手を超える記録を達成したのが柴田選手となり、リーグ100試合連続出場ですら大変なことであるのにしかもスタメンで出続けたというのは、他歴代なでしこリーガーの中でも稀有なことではないでしょうか。というか、いないんじゃないかと思います。

不動のGKやDFとしてではなく、攻守に運動量を強いられ、相手と競り合う機会の多い右MFを主戦場として連続出場を積み重ねて来れたことは、大いに称賛されるべきでしょう。

 

プロではなく、日本女子代表の招集も遠のいたとしても、しかし常に規則正しくストイックに真摯にサッカーと向き合い研鑽を積まなければ、こんな偉業は達成できないことでしょう。

そんな偉大な選手を応援できることを、たいへん誇りに思います。

 

連続スタメン出場101試合めになるであろう今日を、ぜひ勝利で飾りたいですね!

 

視力が衰えた

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目が大分見えなくなった。
まずもって普段の陽の光すら眩しく感じ始めてから、特に左目は常に白く霞がかかった状態である。
一昨年、眼科で両目とも白内障が出来ていて今後進行するであろうこと、しかも眼球体裏の真ん中に白内障が出来ているため、大きくなって行くとさらに見辛くなることは宣告されている。
老眼も進み昨年ついに遠近眼鏡を作ったが、視力測定の店員に、左目は視力が出なくなって来てますね、という"視力が出ない"という言い方には、少なからずショックを受けた。視力が落ちたではなく出ないである。

運転免許証の更新が先々月にあって、その遠近両用で視力検査に臨み近視矯正0.8はあるはずなのに、検査鏡越しの前後左右がダブついてなかなか判別出来ない。
検査員に「これ見えなきゃ運転に必要な0.7に達しませんよ!」と焦らされ、再度目を凝らして何とかクリア出来たのは幸いだったが、次回更新時にはさらなる経年劣化は必至であろう。

最近は駒場の陽射しがとても辛く、本当に単なるカッコ付けではなく、サングラスが観戦時には必須アイテムになっている。
サングラスのほうは矯正1.0あるはずなのだが、それでもピッチの状況はほとんど選手を識別出来ないし、さらに双眼鏡は欠かせなくなったのだが、その新調したばかりのズーム10倍双眼鏡でさえも目が追いつかない時が増えて来た。動態視力も大分落ちているのだろう。

したがって観戦記というものが、本当に書けなくなった。ツィッターで得点状況の速報を書き込むのも、恥ずかし過ぎるレベルで間違えるので控えている。パスの出し手、トラップしたのかワンタッチなのか、相手GKのパスミス?受け損ない?等々、見極めが困難なことが多い。

そんなこんなで、ホント愚痴りたかったのではあるが、今年からなでしこリーグの試合動画を何度も見直せるようになったし検証出来るから、少しずつでもブログは続けて行こうかなと。
ただ、動画予定のない遠方アウェイやカップ戦は出来るだけ伝えることが出来たらなあとは、思っています。

レッズレディース、きょうの試合案内 (vsAC長野パルセイロレディース

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【2018プレナスなでしこリーグ1部 第7節】
2018年5月19日(土) 14:00キックオフ 
✤ฺ✲ 浦和駒場スタジアム ✤ฺ✲

 

浦和レッズレディース vs AC長野パルセイロレディース

 

 

 

■さいたま市浦和区 今日の天気予報



浦和駒場スタジアム:アクセス
◆JR浦和駅(東口) から徒歩約20分~25分位 (約1.6キロ)→徒歩ルートマップ
◆JR北浦和駅(東口)から徒歩約25分前後(約2キロ)→徒歩ルートマップ
  (※Google Map 調べによる)

JR浦和駅(東口) からバス利用の場合
・浦和駅東口から国際興業バス乗車、「駒場運動公園入口」下車すぐ

 

[浦和駅東口:バス系統と行き先]

2番のりば: 【浦08】市立病院経由南台ゆき、【浦08-2】市立病院経由さいたま東営業所ゆき、【浦91】」中尾橋経由さいたま東営業所ゆき、【美01】バイパス経由浦和美園駅西口ゆき

・19日の土曜ダイヤは、

10時台:04、17、30、43、56

11時台:09、22、35、48

12時台:01、14、27、40、53

13時台:06、19、32、45、58

14時台: 11、24、37、50

1時間4~5本の運行となっています。詳しい行き先などは時刻表を確認ください。→時刻表
(※停留所順/浦和駅東口→東仲町→本太小学校入口→本太坂上→駒場運動公園入口/バス停降りたら前方へ歩き、一つ目の角を左折、住宅街の坂を下っていくと競技場の柵に突き当たり左折し進むと、小入場口が見えてきます。)

※運賃200円(IC 195円)
※所要時間は時刻表では6分になっていますが、駒場前の産業道路を渡るのに渋滞の場合があり、10分以上かかることも目安にのぞんでください。

※駒場→浦和駅東口 復路時刻表

 

7番のりば(駅前東口通り):【浦51】太田窪・グランド経由北浦和駅東口行き、【浦51-3】北浦和駅(ターミナルビル)行】 

・19日の土曜ダイヤは

10時台:40

11時台:15、50

12時台:25

13時台:00、35

14時台: 15、50

詳細は時刻表を確認ください。→時刻表

(※停留所順/浦和駅東口→日の出通り(浦和区)→前地三丁目→大在家→太田窪→原山小学校→原山→駒場運動公園入口/バス停降りた通りの向かい側が競技場です。)

※運賃200円(IC 195円)
※所要時間は時刻表では7分程になっていますが、渋滞することが多く、10分以上かかることも目安にのぞんでください。

※駒場→浦和駅東口 復路時刻表

 

 

JR北浦和駅(東口) よりバス利用の場合
1番のりば【浦51】浦和駅西口ゆき、ターミナルビル3番のりば【51-3】浦和駅西口行きで「駒場運動公園入口」下車すぐ。

(※10時から15時台まではターミナルビル発です。それ以外の時間帯は駅前発になります。)


・19日の土曜ダイヤは、

※ターミナルビル発(10時から15時台まで)

10時台:33|11時台:08、43|12時台:18、53|13時台:28|14時台:08、43

詳細は時刻表を確認ください。→時刻表


(※停留所順/北浦和駅→元町北→グランド通り→総合グランド→元町一丁目→前耕地→宇宙科学館入口→駒場運動公園入口)

※運賃200円(IC 195円)
※所要時間は時刻表では6分になっていますが、道路状況により10分以上かかることも目安にのぞんでください。

 

 

 

◆浦和駅改札を出て右奥に、今年3月にオープンした浦和サッカーストリートがあります。

 

 

 

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チケット販売

※当日券:12より、ビジターゲート(20ゲート付近)チケット販売所にて販売

1000円 (全席自由席:高校生以上 / 中学生以下は無料)
 ※回数券 自由席一般(5枚綴り) 4,000円も販売中[各日通用/複数人数同日入場可]

 

 

 

 

開場:12時30分(当日の天候や待機列の状況などにより、早くなることもあり)

<浦和レッズレディース(ホーム)を応援される方>

「浦和レッズレディースを応援される方は、2ゲートより入場、メインスタンドでご観戦。」

◆観客席:メインスタンド

◆立ち応援エリア:メインスタンドHブロック付近 浦女Amiga 参照ください)



うらじょ

(矢印が2ゲート付近)

 

浦和レッズレディースサポーターの横断幕事前搬入・設置(掲出)
  集合場所:2ゲート前
  時間:11:55~12:15 ※12:15までに退出

 

 

 

<AC長野パルセイロレディース (ビジター)を応援される方>

声出し/立ち応援エリアは:ビジター側サイドスタンド、20ゲートよりご入場。


うらじょ

(写真は20ゲート入口付近:入口右には当日券売り場)

 


うらじょ
(矢印がサイドスタンド、通称・出島)

 

※アウェーサポーターの皆様へ 浦女Amiga様から抜粋m(__)m

 

 

 

◆前座試合開催

第24回 関東女子サッカーリーグ1部 前期リーグ 第5節
 浦和レッドダイヤモンズレディースユース vs 慶應義塾体育会ソッカー部女子
 ・10時キックオフ
 ・9時45分頃から2ゲートよりご入場,4メインスタンドにてご観戦(無料)
 ※試合終了後に、なでしこリーグを観戦される方は一旦退場後、チケットを購入し再度入場してください。


 

◆マッチデーインフォメーション(MDI)を先着2,000名様に配布

 

 

 

「Player of the Match」表彰


浦和レッズレディースがホームゲームで勝利した場合に、最も勝利に貢献した選手1名を、「Player of the Match」として表彰。
「Player of the Match」に選ばれた選手には、レディースパートナーのエコ計画の協賛により、薬師温泉旅籠(やくしおんせんはたご)のペア宿泊券贈呈。

 

 

ハピネス プレゼント

選手のサイン入りグッズを抽選で5人にプレゼント。ハーフタイムにサインをする選手とマッチデーインフォメーションの最終ページの下部に記された抽選番号を5つ読み上げ、当選した方は、16時05分に、当選したマッチデーインフォメーションを持って1ゲート付近特設ブースまでお越しください。
選手から直接サイン入りグッズをプレゼント。

 

 

◆レッズレディース選手サイン入りポストカードプレゼント
試合後16時20分(予定)から、2ゲート付近特設ブースにて、選手サイン入りポストカードを高校生以下対象に先着150名様にプレゼント。(今回は加藤千佳選手と木崎あおい選手の予定)
試合終了後の16時(予定)からポストカード配布の列が作られる。
本企画対象者ではない方々には、コンプリートカードセットをREX CLUB会員のポイント交換プログラムとして、2018シーズンのレッズレディースホームゲーム10試合以上の観戦履歴がある方を対象とさせていただく予定。(´・ω・`)
 

 

◆レッズレディース前売券販売
浦和レッズレディースの5月から8月まで開催されるホームゲームの前売券を販売。
時間:試合終了後30分
場所:浦和駒場スタジアム前売券販売特設ブース※1ゲートと20ゲートの間
席種:自由席一般1,000円

チケット回数券自由席一般(5枚綴り) 4,000円

 

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今は選手がいないかな。

 

 

 

◆グッズ、グルメの購入 REXポイント
①来場ポイント
REX CLUB会員の方に来場いまはポイント(50ポイント)を付与。
場所 2階コンコースREX CLUBブース
時間 12時30分~14時、試合終了後30分
②グッズ購入
場所 2階コンコースファンショップ
時間 12時30分~試合終了後30分
③グルメショップ
場所 2階コンコース飲食売店(グリーンパル)
 

彼もきっとコンコースに現れる、はず

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


 

 


 


 

 

 


 

 

 

 


 
 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長野風花、韓国移籍後初ゴール

吉良知夏、50ゴール達成後


レッズレディース きょうの試合案内 (vsセレッソ大阪堺レディース

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【2018プレナスなでしこリーグ1部 第7節】
2018年6月3日(日) 14:00キックオフ 
✤ฺ✲ 浦和駒場スタジアム ✤ฺ✲

 

浦和レッズレディース vs セレッソ大阪堺レディース

 

 

 

■さいたま市浦和区 今日の天気予報



浦和駒場スタジアム:アクセス
◆JR浦和駅(東口) から徒歩約20分~25分位 (約1.6キロ)→徒歩ルートマップ
◆JR北浦和駅(東口)から徒歩約25分前後(約2キロ)→徒歩ルートマップ
  (※Google Map 調べによる)

JR浦和駅(東口) からバス利用の場合
・浦和駅東口から国際興業バス乗車、「駒場運動公園入口」下車すぐ

 

[浦和駅東口:バス系統と行き先]

2番のりば: 【浦08】市立病院経由南台ゆき、【浦08-2】市立病院経由さいたま東営業所ゆき、【浦91】」中尾橋経由さいたま東営業所ゆき、【美01】バイパス経由浦和美園駅西口ゆき

・3日の日曜ダイヤは、

10時台:04、17、30、43、56

11時台:09、22、35、48

12時台:00、14、27、40、52

13時台:06、19、32、45、58

14時台: 11、24、37、50

1時間4~5本の運行となっています。詳しい行き先などは時刻表を確認ください。→時刻表
(※停留所順/浦和駅東口→東仲町→本太小学校入口→本太坂上→駒場運動公園入口/バス停降りたら前方へ歩き、一つ目の角を左折、住宅街の坂を下っていくと競技場の柵に突き当たり左折し進むと、小入場口が見えてきます。)

※運賃200円(IC 195円)
※所要時間は時刻表では6分になっていますが、駒場前の産業道路を渡るのに渋滞の場合があり、10分以上かかることも目安にのぞんでください。

※駒場→浦和駅東口 復路時刻表

 

7番のりば(駅前東口通り):【浦51】太田窪・グランド経由北浦和駅東口行き、【浦51-3】北浦和駅(ターミナルビル)行】 

・3日の日曜ダイヤは

10時台:40

11時台:15、50

12時台:25

13時台:00、35

14時台: 15、50

詳細は時刻表を確認ください。→時刻表

(※停留所順/浦和駅東口→日の出通り(浦和区)→前地三丁目→大在家→太田窪→原山小学校→原山→駒場運動公園入口/バス停降りた通りの向かい側が競技場です。)

※運賃200円(IC 195円)
※所要時間は時刻表では7分程になっていますが、渋滞することが多く、10分以上かかることも目安にのぞんでください。

※駒場→浦和駅東口 復路時刻表

 

 

JR北浦和駅(東口) よりバス利用の場合
1番のりば【浦51】浦和駅西口ゆき、ターミナルビル3番のりば【51-3】浦和駅西口行きで「駒場運動公園入口」下車すぐ。

(※10時から15時台まではターミナルビル発です。それ以外の時間帯は駅前発になります。)


・3日の日曜ダイヤは、

※ターミナルビル発(10時から15時台まで)

10時台:33|11時台:08、43|12時台:18、53|13時台:28|14時台:08、43

詳細は時刻表を確認ください。→時刻表


(※停留所順/北浦和駅→元町北→グランド通り→総合グランド→元町一丁目→前耕地→宇宙科学館入口→駒場運動公園入口)

※運賃200円(IC 195円)
※所要時間は時刻表では6分になっていますが、道路状況により10分以上かかることも目安にのぞんでください。

 

 

 

◆浦和駅改札を出て右奥に、今年3月にオープンした浦和サッカーストリートがあります。

 

 

 

image

 

チケット販売

※当日券:12時より、ビジターゲート(20ゲート付近)チケット販売所にて販売

1000円 (全席自由席:高校生以上 / 中学生以下は無料)
 ※回数券 自由席一般(5枚綴り) 4,000円も販売中[各日通用/複数人数同日入場可]

 

 

 

 

開場:12時30分(当日の天候や待機列の状況などにより、早くなることもあり)

<浦和レッズレディース(ホーム)を応援される方>

「浦和レッズレディースを応援される方は、2ゲートより入場、メインスタンドでご観戦。」

◆観客席:メインスタンド

◆立ち応援エリア:メインスタンドHブロック付近 浦女Amiga 参照ください)



うらじょ

(矢印が2ゲート付近)

 

浦和レッズレディースサポーターの横断幕事前搬入・設置(掲出)
  集合場所:2ゲート前
  時間:11:55~12:15 ※12:15までに退出

 

 

 

<セレッソ大阪堺レディース(ビジター)を応援される方>

声出し/立ち応援エリアは:ビジター側サイドスタンド、20ゲートよりご入場。


うらじょ

(写真は20ゲート入口付近:入口右には当日券売り場)

 


うらじょ
(矢印がサイドスタンド、通称・出島)

 

※アウェーサポーターの皆様へ 浦女Amiga様から抜粋m(__)m

 

 

◆前座試合開催

第24回 関東女子サッカーリーグ1部 前期リーグ 第7節
 浦和レッドダイヤモンズレディースユース vs 関東学園大学 女子サッカー部
 ・10時キックオフ
 ・9時45分頃から2ゲートよりご入場,4メインスタンドにてご観戦(無料)
 ※試合終了後に、なでしこリーグを観戦される方は一旦退場後、チケットを購入し再度入場してください。


 

◆マッチデーインフォメーション(MDI)を先着2,000名様に配布

 

 

 

「Player of the Match」表彰


浦和レッズレディースがホームゲームで勝利した場合に、最も勝利に貢献した選手1名を、「Player of the Match」として表彰。
「Player of the Match」に選ばれた選手には、レディースパートナーのエコ計画の協賛により、薬師温泉旅籠(やくしおんせんはたご)のペア宿泊券贈呈。

 

 

ハピネス プレゼント

選手のサイン入りグッズを抽選で5人にプレゼント。ハーフタイムにサインをする選手とマッチデーインフォメーションの最終ページの下部に記された抽選番号を5つ読み上げ、当選した方は、16時05分に、当選したマッチデーインフォメーションを持って1ゲート付近特設ブースまでお越しください。
選手から直接サイン入りグッズをプレゼント。

 

 

◆レッズレディース選手サイン入りポストカードプレゼント
試合後16時20分(予定)から、2ゲート付近特設ブースにて、選手サイン入りポストカードを高校生以下対象に先着150名様にプレゼント。(今回は
池田咲紀子選手、栗島朱里選手、清家貴子選手の予定)
試合終了後の16時(予定)からポストカード配布の列が作られる。
本企画対象者ではない方々には、コンプリートカードセットをREX CLUB会員のポイント交換プログラムとして、2018シーズンのレッズレディースホームゲーム10試合以上の観戦履歴がある方を対象とさせていただく予定。(´・ω・`)
 

 

◆レッズレディース前売券販売
浦和レッズレディースのホームゲームの前売券を販売。
時間:試合終了後30分
場所:浦和駒場スタジアム前売券販売特設ブース※1ゲートと20ゲートの間
席種:自由席一般1,000円

チケット回数券自由席一般(5枚綴り) 4,000円

 

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今は選手がいないかな。

 

 

 

◆グッズ、グルメの購入 REXポイント
①来場ポイント
REX CLUB会員の方に来場いまはポイント(50ポイント)を付与。
場所 2階コンコースREX CLUBブース
時間 12時30分~14時、試合終了後30分
②グッズ購入
場所 2階コンコースファンショップ
時間 12時30分~試合終了後30分
③グルメショップ
場所 2階コンコース飲食売店(グリーンパル)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


 

 


 


 

 

 


 

 

 

 


 
 

 

 

 



 

猶本 ドイツ移籍

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猶本 選手(24歳)が、女子サッカー・ブンデスリーガ1 SCフライブルク(ドイツ)に完全移籍。なお、猶本が出場可能な最後の試合は78日(日)2018プレナスなでしこリーグカップ1Aグループ 9 日テレ・ベレーザ戦。




199433日生まれ(24歳)

福岡県

MF

158cm/55kg

小郡東野少年サッカークラブ→FC Lieto→女学院Paso Dorad→アンクラスFC Paso Dorad→福岡J・アンクラス→ANCLASサテライト福岡J・アンクラス浦和レッズレディース


(コメント)

7月から女子ブンデスリーガ1部のSCフライブルクに移籍することになりました。レッズレディースでは2012シーズンから6年半の長い期間、お世話になりました。


レッズの環境、クラブの大きさ、ファン・サポーターの数、熱い応援、すべてに圧倒され、こんなクラブでプレーできるのか、とすごくワクワクしたのを覚えています。地元福岡から出て、初めての1人暮らし、初めての移籍、初めての大学生活など、新しい環境に慣れることは大変でした。

そんな1年目から今まで、たくさんの方に支えられてきました。日本一熱いファン・サポーターの方々はどんな時も温かく見守ってくれました。


クラブスタッフ、監督、コーチ、そしてチームメートたちと過ごした時間は本当に大切な宝物です。色々な経験をさせてもらい、多くのことを学びました。もちろんうまくいくことばかりではなかったですが、みんなで乗り越えてきた経験は私の大きな財産です。練習したことを試合で発揮し、結果が出た時の、みんなで成し遂げることができたといううれしさは格別でした。本当にみんなに感謝しています。

そして、1つみんなでご褒美を掴みとりました。2014シーズンなでしこリーグ優勝。レッズレディースのユニフォームに星を1つ刻めたこと、すごくうれしく思います。


2012U-20女子ワールドカップでドイツと対戦した時、世界とのレベルの差に衝撃を受けました。

その時のことを忘れることなく、今までトレーニングや試合に臨んできました。そして6年半経った今、やっとチャレンジしたいと心から思えるまで成長できたので、このタイミングで移籍を決断しました。しかし、世界と戦える選手になるためには、まだまだ成長しなくてはならないことに変わりありません。

新天地から良いニュースを日本に届けることができるよう、がんばってきます。そして、更に成長した姿を、みなさんにお見せできる日が来ることを楽しみにしています。


レッズレディースの選手としてプレーできる試合がまだ残っています。残りの試合もチームの勝利のために精一杯プレーしますので、今までと変わらず応援よろしくお願いします」






FREIBURG COMMITTED JAPANERIN NAOMOTO

A Japanese national player for SC Freiburg: The third-placed in the season just ended in the Allianz Women's Bundesliga has strengthened with the 24-year-old Hikaru Naomoto. The central midfielder moves from the Uwara Red Diamonds in the Breisgau.

"Hikaru Naomoto is technically outstanding and fits very well with our game philosophy," says SC coach Jens Scheuer. "She can be used both defensively and offensively and will strengthen us in midfield."

Hikaru Naomoto says: "I've always found it impressive when my teammates told the national team about the Bundesliga, and I've been watching DFB-TV matches for several years, and the Sport Club is a very likable one Club showing technically strong and creative football I am very happy to be a part of this team since summer and hope to learn a lot from German football and German culture in order to develop myself. "

なでしこジャパン FIFAランキング6位に上昇

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6/22にFIFAより最新の女子ランキングが発表された。


日本女子代表か前回のランキング(3月)より5つも上がってトップ10に返り咲き、ランキング6位まで上昇した。
4月に行われたAFC女子アジアカップ(兼フランス女子W杯アジア最終予選)で日本が優勝できたことは、世界的評価として大きなブラス要素になった様子だ。
世界ランク6位以内に入ることにより来年行われるフランス女子W杯では、グループ予選(参加24ヶ国を6組に分ける)振り分け時に、第1ポッド(シード)の権利を得られることになる。アメリカ、ドイツ、イングランド、フランスといった強豪国とグループ予選での対戦を回避できる。
勿論来年12月に行われる組み合わせ抽選会まで、日本が今のランキング以上を維持していかなければならないが。

7月末から行われるアメリカ遠征試合(トーナメント オブ ネイションズ)では、参加4ヶ国のうちブラジル、オーストラリアより上位のアメリカに次ぐ2位までに入ることが、ランキングを下げないためには必至となるだろう。

男子代表をも含む日本代表の上昇機運に乗り、盛り上がっていくことを期待したい。

日本代表の戦い方で思い出す浦女のこと

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昨日の日本代表の攻撃に出ない姿勢、様々な事情はあり、レッズレディースでも過去あったなあと思い出しましたね。


2013年5月、リーグ戦で低迷していて降格も危ぶまれていたアウェイ伊賀FC戦などー
当時の記事はこんな感じでしたね。


photo:01


伊賀FC 0ー0 浦和

後半途中からの交代選手なく、終盤になるにつれ横パスで回す状況が多くなる。
後半は伊賀がゲームを支配する時間が多くなり、浦和は決定機を含め攻勢を凌いで来ていて、アウェイでの現実的な選択に向かったでしょうかー

前半の惜しい得点機あり、少ないチャンスを決めていればとも思いますが、リーグ前半戦を終え勝ち点5となり、得失点差ながら8位浮上となりました。


~後半途中から明らかな引き分け狙いとなり、勝ち点1を取りに行った試合でした。当時、殆ど注目されないアウェイだからこそ出来たことだったかと。ホーム駒場では覇気が無いと非難轟々浴びかねなかったでしょうね。
ですがこの試合での勝ち点1がもたらしたのは、降格圏を脱する8位に上がってリーグ前半戦を終えられたということ。ずっと勝てない試合か続いてた時で、わりと大きな節目になったんですよね。
9月から再開されたリーグ後半戦に降格圏から始動するよりも、当時の若い選手たちやサポーターの人達にとってもプレッシャーは軽減され、臨む意気込みが違っていたと回顧します。その後幸いなことに調子を上げ、連勝あったりで降格はまぬがれました。

2016年リーグ後半戦は降格圏9位から再開となった時には、相手も降格危うい高槻との対戦となり、応援している方にとっても結構プレッシャー感じましたもの。結果的には4-0勝利でしたが、栗島選手の素晴らしいミドルが決まった先制するまでの緊張感は忘れられません。

なでしこリーグは今も1シーズン18試合しかない、いわば短期決戦です。どんなに実力のあるチームだとしてもシーズン序盤につまづくと、なかなか復調出来ずにしかし限られた期間内で毎週試合は続いて行きます。
悪い流れをなんとか食い止めるためのきっかけは、どんなに無様でも時には必要とされるかもしれません。
そんな不本意な時の選手たちの姿(2013年当時の試合後の画像のように)にこそ、よりいっそうの励ましも必要とされるのでしょう。

とにかく、日本代表ベスト16おめでとう!

猶本ラストマッチ

3100日ぶりにJビレッジ復活の試合

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2010年10月24日、Jビレッジ
レッズレディース3-1マリーゼ
先制されて、たしか熊谷のコーナーからのゴールで追いつき、逆転勝ちした試合。あれから3100日ぶりに試合再開なんだね。


”駒場 ~Beautiful Day ~”


ももクロがJヴィレッジへ

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8/4(日)、メットライフドームで行われたライブ、ももクロマニア2019に行って来ました。
東京五輪に向けて2017年から始まった夏の祭典:Road to 2020は、今年で3回目を迎えました。
音楽とスポーツの融合をテーマに、ももクロのライブと各種スポーツ競技が共演する一大イベントで、今年は8/3、4日の2日開催で約65000人もの観客が集いました。



今年のももクロマニアは、メットライフドームのバックスクリーン前にコロッセロを模した巨大な舞台セットが築かれ、200人以上はいたであろう若いチアリーディングの選手たちが舞台中を埋めつくしてパフォーマンスを繰り広げる迫力ある演出が主体となり、進化し続けるももクロ4人の質の高い歌とダンスも相まって、ライブは終始盛り上がりを見せました。




ライブ中盤、ももクロ4人によるMC時に来春行われる地方開催ライブ(ももクロ春の一大事2020)の開催場所が発表されました。
2017年埼玉県富士見市を皮切りに、18年は滋賀県東近江、今春は富山県黒部市と毎年地方を巡る恒例となったライブですがー


ステージ上の大スクリーンに発表された場所は、なんと意外なことに福島県のJヴィレッジでした。
春の一大事は、毎年日本全国の各地方自治体が開催招致に名乗り出て、ももクロ主催側が複数の候補地の中から選出していると聞きます。
来春は、Jヴィレッジのある福島県楢葉・広野・浪江の三町合同大会となるそうです。発表後のステージ上には広野町長が出て来て挨拶もありました。

いずれも東日本大震災で甚大な被害を被り未だ原発事故の影響が癒えない地域ではありますが、今年4月20日には2011年以来のJヴィレッジ再開を果たし、地域再生に向けての大きな一歩を踏み出しました。大いなる活性化へと、ももクロが一役買って出る恰好となる様子です。

東京五輪聖火ランナーの出発点にもなっており、ももクロが推し進めて来たRoad to 2020当年のスタートを切るにふさわしい開催地といえるでしょうか。Jヴィレッジ再開一周年を記念して、目指して来た音楽とスポーツの融合が極まれる、印象深い一大イベントとなることでしょう。
東京五輪に向けて、特にマイナースポーツの紹介やパラリンピックの選手達にスポットを当て応援して来たステージがあり、原発事故対応の拠点となった被災地へも赴く。
"笑顔のチカラ・つなげる思い"という春の一大事の標語どおりの行動力こそ、ももクロらしくて感動を覚えます。



来春、ももクロのライブ場所は観客席があるJヴィレッジスタジアム(5000人収容)もしくはピッチ3面使うなどのグラウンドレベルで開催されるかは不明ですが、いずれにせよ空いたサッカー場で、ぜひなでしこリーグのリーグ戦も共催してもらいたいです。
一万人以上は訪れるであろうモノノフが、無料で見物出来る試合があれば気軽に足を運びやすいし、女子サッカーにとっても大きなアピールの場になるはずです。

地元が近いマイナビベガルタ仙台レディースが主催して、相手が浦和レッズレディースだったら…
ああなんてステキなことでしょう。夢想しております(笑)


安藤梢選手のW杯総評

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今年女子W杯後の7月、レッズランドのメールマガジンに安藤梢選手によるW杯総評が載っていたので、ここに上げておきます。
安藤選手が詳細に論じている記事は珍しく興味深く拝見しました。


◇◇◇第223 安藤梢選手によるW杯総評◇◇◇


Q.予選リーグから決勝トーナメントまでの日本の闘いについて


 ~よかった点~

 試合を重ねるごとにコンビネーションが高まっていました。

 オランダ戦のコンビネーションからのゴールは、ペナルティエリア付近で日本らしい崩しから素晴らしいゴールでした。


 ~不足していたところ~

 前線からの連動した守備。ボールに対しての寄せが甘かったり、身体を投げ出してスライディングするなどの守備が弱く、球際の闘いで負けていました。






Q.同じFWとして、菅澤優衣香選手のプレーについて


 菅澤選手は、起点となるプレー、シュートチャンスを作るプレーなど、攻撃の中心となって頼もしかったです。スコットランド戦のゴールも大事な場面でとても落ち着いていました。



Q.今大会の特徴をひとことで表すと?


 女子サッカーの進化です。


Q.今大会、個人的に最も印象に残った選手は?


 アメリカ代表のローズ・ラベル選手。

 中盤の選手で運動量が豊富。ミドルシュート、正確なパス、ドリブル、攻撃でなんでもできるうえに守備でも貢献していました。


Q.今大会、最も印象に残ったシーンは?


 アメリカ代表の勝負強さ。


Q.今大会、残念だったことは?


 日本が決勝トーナメントで本当の強豪国と言われるチームと対戦できなかったこと。それから、メディアの露出が少なかったことは残念でした。


Q.今後の女子サッカー界の展望・勢力図は?


 2連覇により、アメリカの女子サッカーの人気や強さはさらに発展していくと思います。

 ヨーロッパは男子のビッグクラブが女子チームを持つようになり、女子のチャンピオンズリーグのレベルも年々上がり、ユーロなどもあってますます活性化されていくと思います。





Q.なでしこジャパンは来年の東京五輪までどのように取り組んだらよいか?


 個の強化が絶対に必要。世界で闘ううえで足りないと感じた点を選手11人が普段から強化していくこと。

 チームとしては、アウェイでの親善試合を増やすことです。


Q.なでしこリーグで選手11人が取り組めることは?


 なでしこリーグのなかでできることに満足せず、世界で通用するかを常に意識してプレーすることです。

永里優季の存在

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日本女子代表の再興のため、来年の東京五輪に向けて、永里優季選手の最近のプレーぶりは強く必要だと感じているこの頃です。

アメリカトップリーグNWSLでの安定した活躍ぶりには、目を見張るものがあります。
前線の主に左サイドで攻撃の軸となり、リーグ戦全24試合中17試合を終えて、5ゴール5アシストの活躍。5アシストはリーグ1位で、FWの相棒カー選手(オーストラリア)がリーグダントツの13ゴールを上げている主翼を担っています。

攻撃の起点となって相手陣からでもボールを運べる強靭な推進力があり、相手DFをかわしてゴール前にボールを入れる球際の強さ、テクニック、スルーパスのタイミングの良さ、どれをとっても今のなでしこに必要とされる理想のFWの型が備わっていると素人ながら見受けられます。

そしてなにより、得点を取るストライカーとしてよりも本人が標榜されていた、"自分のためではなくて仲間のためだったり、身近な誰かのために頑張りたい"というプレースタイルを確立されているのでないでしょうか。

私、永里選手は語るよりプレーで納得させる影響力のほうが大きいと思ってます。

これからも注目して行きたいです。



2023年女子ワールドカップ立候補国

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▼2023 FIFA女子ワールドカップのウィキペディアによると開催国立候補は、


日本

アルゼンチン

ブラジル

ボリビア

コロンビア

オーストラリア

ニュージーランド

南アフリカ

韓国・北朝鮮の共催


とのことです。 (キョウサイデキルノカナ?



開催国決定までの流れは以下の予定だそうです。


2019年7月31日

FIFAが2023年大会から出場チーム数を24から32に拡大すると発表


2019年9月2日
FIFAへの招致意思表明および招致再登録書の提出期限


2019年9月3日

FIFAが招致および開催に関する書類を招致登録協会に送付


2019年12月13日

FIFAへの招致関連書類、開催合意書などの提出期限


2020年1月~2月

FIFAによるインスペクション


2020年4月

招致評価レポートの公表


2020年5月

FIFAカウンシルにおいて開催国を指名(予定)






最近お気に入りのゴールシーン

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NWSL(アメリカ女子プロリーグ)の8月のベストプレーに、永里優季選手(シカゴ)のゴールもリストアップされていました。
以下の動画の、1分20秒あたりから数秒、クロスボールを相手DFに競り勝ってヘッドで叩きつける力強いゴールシーンが見られます。







同じような状況からのゴールシーンとして、なでしこリーグ8/31に行われた浦和ー日体大戦より、浦和の2点目を決めた菅澤選手のゴールも素晴らしいものがあります。




相手DFの上から早いクロスをヘッドで合わせてゴール隅に決めれるのは、日本人女子選手では稀有な存在だと思われます。




最近では、なでしこリーグ2部の動画も随分見られるようになりました。
mycujooという動画サイトが積極的に配信を行っており、2部リーグ前半戦のベストゴール10なども編集しています。
最下のURLから見れます。
私的にお気に入りのシーンは、第4位の長島洸選手(横浜FCシーガルズ)のFKと第3位近賀ゆかり選手(オルカ鴨川)のゴールです。
ゴール前の自軍の壁を上手く利用した素晴らしいFKに、ゴール前のこぼれ球を左足先にかけて外から巻いていくオシャレなファインゴールです!
↓↓↓
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